テーマは「 復活はメシアの証拠 」です
【マタイの福音書16章21節】
その時から、イエス・キリストは、ご自分がエルサレムに行って、長老、祭司長、律法学者たちから多くの苦しみを受け、殺され、そして三日目によみがえらなければならないことを弟子たちに示し始められた。
今日はイースターです。
蘇った主を私たちは信じています。
キリストの復活は本当のことです。
旧約聖書にはメシアに関する預言がたくさんあります。
その中でも重要な預言としては聖霊によって処女から生まれること、メシアの働き、苦難の死、復活があります。
そのすべての預言に当てはまる方がメシアです。
一つでも違うならばメシアとは言えないです。
イエス様は自分の身に起こることを前もって預言しました。
自分をメシアと認めない人たちに、自分がメシアであることを知らせるためでした。
奇跡やカリスマ性がメシアの証拠にはならないです。
それはサタンにも出来ます。
メシア預言通りの人が「メシア」になります。
自分がメシアならば、自ら証拠を見せないといけないです。
証拠がないと認めることは出来ないです。
イエス様は誕生、あらゆる奇跡の働き、十字架の死、復活によって自らメシアであることを証明しました。
その中でも復活は神の力の現れでしたから、メシアであることの一番の証拠になります。
死者から初めて蘇った方がイエス様でした。
そして永遠に生きています。
十字架の死で完成ならば、死の力を持つサタンよりも弱いことを意味します。
しかし死の力を打ち破って蘇ったので イエス様はメシアです。
人々を死からいのちに移すことが出来るメシアです。
復活によってメシアの証拠を見せたイエス様は、信じる者にも永遠の命を与えて下さいます。
【ヨハネの福音書11章25節】
イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。
イエス様は預言通り、長老、祭司長、律法学者たちによって殺され、葬られ、三日目に蘇りました。
すべて預言通りでしたので、メシアである証拠は完璧に揃いました。
2022.4.17
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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からし種の信仰と成長
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