すべての事について…感謝❤

シャローム松山教会の礼拝メッセージをまとめました。 たくさんの恵みを受けてください!

誠実

主の心にかなったノア


【創世記6章8-9節】

しかし、ノアは、主の心にかなっていた。

これはノアの歴史である。ノアは、正しい人であって、その時代にあっても、全き人であった。ノアは神とともに歩んだ。

ノア時代の世の中は暴虐で満ちていたので、神は人間を造ったことを残念に思うほどでした。


そのことで神は世界を洪水によって滅ぼす計画を立てました。


洪水が起こる前に、神の前に正しい人と認められた人はエノクとノアだけでした。


人間は環境に染まりやすい者ですが、二人は堕落した世の中に生きながらも神と交わりをしながら、道徳的にも誠実な生活を送っていました。


もちろん正しい人だから罪がないのではなく、義を求める敬虔な人であったことを意味します。



主の心にかなったノアのために、神は洪水の中でも彼とその家族を救うために、箱舟を造るように命じました。

ノアはその命令に対しても忠実に命令通りの箱舟を造りました。


その箱舟は世の人々への警告であり、伝道でもありました。

しかし人々は警告も伝道も無視し嘲りました。


それでもノアは最後まで信仰により箱舟を完成し、それによって世が滅びる時に救い出されました。



「信仰がなくては神に喜ばれることが出来ません。」


ノアの信仰の評価はヘブル11章7節にあります。


【へブル11章7節】

信仰によって、ノアは、まだ見ていない事がらについて神から警告を受けたとき、恐れかしこんで、その家族の救いのために箱舟を造り、その箱舟によって、世の罪を定め、信仰による義を相続する者となりました。

2019.10.13
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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神の約束



テーマは「 神の約束 」です


【第2コリント7章1節】

愛する者たち。私たちはこのような約束を与えられているのですから、いっさいの霊肉の汚れから自分をきよめ、神を恐れかしこんで聖きを全うしようではありませんか。

神の約束を信じますか。


神の約束に対してどんな思いがありますか。

神の約束がどれほどあるか知っていますか。


また自分とどんな関係があるかを知っていますか。

神の約束に対して考えてみましょう。




神は約束に誠実な方なのか




聖書には神からの約束が多いです。


神のことばを誰よりも早く受けた選民・イスラエルで苦しい生活が長く続いた時、彼らは神の約束を疑いました。


【詩篇77編8節】

主の恵みは、永久に絶たれたのだろうか。約束は、代々に至るまで、果たされないのだろうか。

このように、神は約束を果たさない方でしょうか。


これに対して問題の解決に導くことばがあります。


【詩篇77編11-12節】

私は、主のみわざを思い起こそう。まことに、昔からのあなたの奇しいわざを思い起こそう。

私は、あなたのなさったすべてのことに思いを巡らし、あなたのみわざを静かに考えよう。

振り返ってみると神は約束に真実な方でした。


約束を信じないで、疑ったことがあらゆる問題の原因でありました。

そこから様々な罪や反逆が起こりました。


神は約束に対してもどんな時にも真実な方です。




神が約束を成就する時




多くのクリスチャンが神の約束に対して一番つまずくのが、“神の時”です。


自分が考える時と神の時は同じではないです。


神の時を聞かないで勝手につまずくクリスチャンが多いですね。

待つことが無理だと思って待ちません。

約束も信じません。


忍耐出来ず神に文句を言います。

腹が立つと神を非難します。


再臨に対しても、この “時” を巡って つまずいた人が多いです。

しかし主は定めた時に必ず来られます。


私たちは、神の思いをはかり知ることが難しいです。


ですから信じて、先走った考えを捨て、神の時を待たなければなりません。




神の約束の祝福を受けるためには




神の約束を、絵に描いた餅と考えてはいけないです。


それは信じる人々に神が実際に与える祝福です。

しかし神の約束には多くの部分で条件付きです。


それを知らないと、またつまずきます。

その条件とは神への従順です。


“神が語ることばに従順するならば” と言われてあります。


いっさいの霊肉の汚れから自分をきよめ、神を恐れかしこんで、神への信仰をもって神に反応していく時に、神の時に神はみわざを現わして下さいます。


神の約束には慰め、励まし、希望、力を与える目的があります。

その目的を深く考えて、神の真実を信じて神に献身するならば、神の祝福の約束を受ける者になります。


2018.11.4
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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神中心の私



テーマは「 神中心の私 」です


◎基調聖句 コロサイ人への手紙 1章10~12節

また、主にかなった歩みをして、あらゆる点で主に喜ばれ、あらゆる善行のうちに実を結び、神を知る知識を増し加えられますように。 また、神の栄光ある権能に従い、あらゆる力をもって強くされて、忍耐と寛容を尽くし、 また、光の中にある、聖徒の相続分にあずかる資格を私たちに与えてくださった父なる神に、喜びをもって感謝をささげることができますように。(コロサイ1:10~12)

【 要 旨 】

日本人は人と神の関係はどういう位置づけでしょうか。


聖書の中では、私たちと神との関係は、親子の関係に似ています。

親は子供のために全部を与えています。


はじめのうちは、祈ると答えはすぐに出されていますが、大人になると、それまでのように何でもすぐにするということはありません。

神は無条件でなくなり、求める者は何かをよく考えて選ぶようになります。


そうしないと子供は親の思いを知ろうとしないことが多いのです。


神中心の生活は、後悔しない生活、感謝の心で神の喜ぶ生活をしているかどうかということです。


パウロは自分の使命を知るようになってからは、神の道からそれることはありませんでした。

人生の誇りはキリストの十字架であり、示されたものを喜んでしていたからです。


神に忠実に誠実に仕え、栄光を神に返していたからです。

イスラエルの子ヨセフも同様で、どんな時でも、神一番としていたから、神は彼をこよなく祝福したのです。


子どもが良いことをすると親は喜びます。

神もそれと同じです。


それにはもっともっと神を知ることです。

そうしたら、神の心が好きになり、正しく生きることができるようになります。


イエスの再臨は近いです。

試練がありますが、神に仕える人を、イエスは殊の外、喜ばれます。


私たちは、いつまでも赤子のような人間ではなく、神の恵みを得て、神の喜ぶ生活をしたいものです。


私が死んだ後で、来て下さったのでは遅すぎます。

2015.12.13
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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神を求めた人々



テーマは「 神を求めた人々 」です


◎基調聖句 歴代誌第二 31章20~21節

◎関連聖句 詩篇17:1~2、エズラ8:21~23、ピリピ4:6

ヒゼキヤはユダ全国にこのように行い、その神、【主】の目の前に、良いこと、正しいこと、誠実なことを行った。 彼は、彼が始めたすべてのわざにおいて、すなわち、神の宮の奉仕、律法、命令において神に求め、心を尽くして行い、その目的を果たした。(Ⅱ歴代誌31:20~21)

【 要 旨 】

ヒゼキヤは、神の御心を行う、良い王であった。

形だけでなく、心から神を崇め、愛し、常に神に頼って、真実と誠実を尽くし、主の前に生きた。


モーセ、ヨセフ、ヨシュア、ダニエル、ダビデも光の中に誠実に生きた。

そして、ぶれることも、ゆれることもなかった。


神に対しては、心がこもってなくてはならない。

人にするように手抜きをしてはならない。


もったいないという気持ちで忠実に生きることが大切なのである。

それで、ヒゼキヤは15年の命を延ばしてもらえた。


これは、本当に神を恐れて生きた者のみに与えられることである。


ダビデは神を良く知った上で、すべてを神に委ねて、神に適う祈りを行った。


詩篇17:1~2の祈りが、それを如実に物語っている。

復讐は私のすることであるとの神の仰せも守り通した。


エズラは断食をしながら、安全を神に祈った。

世の権力に助けてもらうようなことはしなかった。


神の知恵を認識していて、いつも共におられることを知っていたからである。

神の前へ遜って祈り求めると、神は必ず応じて下さる。


私たちに恥をかかせるようなことは、決してなさらない。

2016.7.24
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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