テーマは「 神の目 」です


【ヨブ記28章24節】

神は地の隅々まで見渡し、天の下をことごとく見られるからだ。

今月は「神を知る」テーマで語っています。


神を知れば知るほど、信仰も生活も態度も変わります。

信仰が薄いことは神に対しての知識も信頼も足りないからです。



私たちが信じる神は地の隅々まで見渡し、どれほど大きな目を神は持っていらっしゃるでしょうか。

視力が弱くなって小さい文字は読みにくくなってありますが、神の目はどこまでも見える目です。


【第2歴代誌16章9節】

主はその御目をもって、あまねく全地を見渡し、その心がご自分と全く一つになっている人々に御力をあらわしてくださるのです。

すべてを見る神はすべてを知っていますし、神の目から隠れることは不可能です。



それを私たちが認識して生きることと、何も考えずに生きることは全然違います。


認識して生きるならば、信仰も生活も行動も 随分変わると思います。


神の目を意識して生きる人は正しく生きますが、神の目を意識せず生きる人は自分勝手な生き方をします。



神は全地をその目で観察し、その目で人を捜し、その目で私たちの心と思いまでも見ておられます。


自分だけの秘密と思っていることも、もうおひとりそれを知っている方がいます。

神様です。


ですから秘密に出来ないです。


【詩篇7編9節】

どうか、悪者の悪があとを絶ち、あなたが正しい者を堅く立てられますように。正しい神は、心と思いを調べられます。

また神は私たちの苦しみもすべて知っておられます。


【詩篇31編7節】

あなたの恵みを私は楽しみ、喜びます。あなたは、私の悩みをご覧になり、私のたましいの苦しみを知っておられました。

神は悩む者、苦しむ者に目を留めて下さいます。

主に助けを求める時に助けて下さいます。



神を誰よりもよく知っていたダビデは神の心にかなった者でした。

神への正しい知識を持っていました。


【詩篇139編1-4節】

主よ。あなたは私を探り、私を知っておられます。

あなたこそ私のすわるのも、立つのも知っておられ、私の思いを遠くから読み取られます。

あなたは私の歩みと私の伏すのを見守り、私の道をことごとく知っておられます。

ことばが私の舌にのぼる前に、なんと主よ、あなたはそれをことごとく知っておられます。

何でも知っている神、何でも出来る神ですから、全知全能なる神と呼ばれています。


人間が造った神と同列にしようとする人間に、その違いを神はハッキリこのように話しました。


【イザヤ書44章9節】

偶像を造る者はみな、むなしい。彼らの慕うものは何の役にも立たない。彼らの仕えるものは、見ることもできず、知ることもできない。彼らはただ恥を見るだけだ。

いつも見ておられる神がいることは嫌なことではなく、強い味方です。


神の目があるから安心です。


2019.2.10
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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