テーマは「 神中心の私 」です


◎基調聖句 コロサイ人への手紙 1章10~12節

また、主にかなった歩みをして、あらゆる点で主に喜ばれ、あらゆる善行のうちに実を結び、神を知る知識を増し加えられますように。 また、神の栄光ある権能に従い、あらゆる力をもって強くされて、忍耐と寛容を尽くし、 また、光の中にある、聖徒の相続分にあずかる資格を私たちに与えてくださった父なる神に、喜びをもって感謝をささげることができますように。(コロサイ1:10~12)

【 要 旨 】

日本人は人と神の関係はどういう位置づけでしょうか。


聖書の中では、私たちと神との関係は、親子の関係に似ています。

親は子供のために全部を与えています。


はじめのうちは、祈ると答えはすぐに出されていますが、大人になると、それまでのように何でもすぐにするということはありません。

神は無条件でなくなり、求める者は何かをよく考えて選ぶようになります。


そうしないと子供は親の思いを知ろうとしないことが多いのです。


神中心の生活は、後悔しない生活、感謝の心で神の喜ぶ生活をしているかどうかということです。


パウロは自分の使命を知るようになってからは、神の道からそれることはありませんでした。

人生の誇りはキリストの十字架であり、示されたものを喜んでしていたからです。


神に忠実に誠実に仕え、栄光を神に返していたからです。

イスラエルの子ヨセフも同様で、どんな時でも、神一番としていたから、神は彼をこよなく祝福したのです。


子どもが良いことをすると親は喜びます。

神もそれと同じです。


それにはもっともっと神を知ることです。

そうしたら、神の心が好きになり、正しく生きることができるようになります。


イエスの再臨は近いです。

試練がありますが、神に仕える人を、イエスは殊の外、喜ばれます。


私たちは、いつまでも赤子のような人間ではなく、神の恵みを得て、神の喜ぶ生活をしたいものです。


私が死んだ後で、来て下さったのでは遅すぎます。

2015.12.13
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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