テーマは「 主の守りと恵みに感謝 」です
【詩篇126編5-6節】
涙とともに種を蒔く者は、喜び叫びながら刈り取ろう。
種入れをかかえ、泣きながら出て行く者は、束をかかえ、喜び叫びながら帰って来る。
ここまで私たちも自分なりに一生懸命に生きてきたと思います。
何もせずに生きたわけではなく、聖徒として神に仕え、家族に仕え、また一人の人間として努力しながら生きてきました。
労苦があり、汗を流しました。
苦難の中での労苦、祈りの労苦、種を蒔く労苦、忍耐の労苦、問題の中でも主を待ち望んだ時、誘惑と戦った労苦がありました。
楽な時は少なく、色々と戦いながら過ごしてきたと思います。
しかし自分の労苦と努力だけで人生がうまくいくのではないです。
何よりも主の恵みがないと、すべてが空しく、また無駄になり、刈り入れる収穫も少ないです。
詩篇127編にそのことが書かれてあります。
【詩篇127編1-2節】
主が家を建てるのでなければ、建てる者の働きはむなしい。主が町を守るのでなければ、守る者の見張りはむなしい。
あなたがたが早く起きるのも、おそく休むのも、辛苦の糧を食べるのも、それはむなしい。主はその愛する者には、眠っている間に、このように備えてくださる。
主の守りと助け、時にかなった恵みがあったから、収穫を手に入れることが出来ます。
助けがないと種を蒔いても収穫がないです。
農夫たちは雨にも太陽にも感謝します。
それがないと作物が実ることがないからです。
自分の労苦と努力に報いを与えたのも神様です。
ですから労苦と努力よりも大きいのが主の守りと助け、恵みです。
改めて主に感謝するのが良いです。
【詩篇107編21-22節】
彼らは、主の恵みと、人の子らへの奇しいわざを主に感謝せよ。
彼らは、感謝のいけにえをささげ、喜び叫びながら主のみわざを語れ。
2022.11.20
収穫感謝礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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