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シャローム松山教会の礼拝メッセージをまとめました。 たくさんの恵みを受けてください!

教会

主の教会を愛する



テーマは「 主の教会を愛する 」です


【ヨハネの福音書12章23-26節】

すると、イエスは彼らに答えて言われた。「人の子が栄光を受けるその時が来ました。

まことに、まことに、あなたがたに告げます。一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。

自分のいのちを愛する者はそれを失い、この世でそのいのちを憎む者はそれを保って永遠のいのちに至るのです。

わたしに仕えるというのなら、その人はわたしについて来なさい。わたしがいる所に、わたしに仕える者もいるべきです。もしわたしに仕えるなら、父はその人に報いてくださいます。

主を愛する人は、主の体である教会も愛します。


主は私たちを愛して一粒の麦のように地に落ちて死にました。

その愛を受けて主の家族になった人たちは、主のように一粒の麦のようになって主に仕えないといけないです。



受けることばかり考える人は主を愛する人ではないです。


主は何もかも人のために与えた方でした。


主を愛することは、主のことばも主の教会も愛します。

喜びをもって仕える主の精神を受け継ぐことが主を愛することです。



教会を建物と見るならば、愛する意味が分からないです。


教会は主の体、主は教会のかしら、そこに集まる聖徒は 主によって家族にされた人たちです。



血縁関係ではなく、主の十字架の犠牲と信仰によって家族になった愛の共同体です。

主の臨在がある安息の場所が「教会」ですので、聖徒はいつも主にあって互いに愛し合い、礼儀と尊敬、配慮をもって仕え合うことです。


問題を起こす人ではなく、問題を解決する人、トラブルメーカーではなく、ピースメーカーになることです。


否定的な面や足りないところを見て非難するのではなく、みんなの恵みになるように助け合うことが教会を愛する姿です。



悪いところばかり見るとサタンのわなに陥ります。


主は弟子たちの悪いところ、足りないところを指摘せず、彼らのためにとりなしました。

変わるまで愛と関心を注ぎました。


それは主に従う者たちが学ぶべき部分です。



主の教会が汚れないように、傷つけることがないように、分裂しないようにするのが教会を愛する聖徒の姿です。

主は教会を愛する人を愛し、聖霊で満たし、主の器として用いて下さいます。


2022.7.3
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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初めの愛があるのか



テーマは「 初めの愛があるのか 」です


【ヨハネの黙示録2章4-5節】

しかし、あなたには非難すべきことがある。あなたは初めの愛から離れてしまった。

それで、あなたは、どこから落ちたかを思い出し、悔い改めて、初めの行いをしなさい。もしそうでなく、悔い改めることをしないならば、わたしは、あなたのところに行って、あなたの燭台をその置かれた所から取りはずしてしまおう。

熱い愛が冷めると、どのような気持ちになりますか?


初めの愛の思い出がよみがえり、あの時に戻りたいという気持ちが生まれてきます。

『あの時が一番幸せだった」と。



エペソ教会に対して語った主のことばは、私たちにも語ることばです。


エペソ教会には信仰の行いがあり、労苦があり、忍耐もありました。

にせ使徒たちを見抜く霊的分別力もありました。


主の名のために耐え忍び、疲れ果てなかったです。

苦難の中でも 積極的に克服していく教会で、最善を尽くしていました。


ですから主から非難されるとは思わなかったと思います。



しかし主は、彼らが気付いていない部分を思い知らせました。

『初めの愛から離れてしまった」
愛は神が一番と思うものです。


神への愛と兄弟愛です。



エペソ教会の信徒たちは、神への愛よりも 兄弟愛の部分で愛が冷めたと思います。


にせ使徒たちが教会に入り込んだので、その者たちを分別するために 愛よりも疑い、親しくするよりも距離を置くうちに愛が冷めていきました。


いのちのない形式主義に転落し、愛を失ってしまいました。


主は 「どこから落ちたかを思い出し、罪の原因を探りなさい」 と言われました。

そして悔い改めるように命じました。



すぐにそこから立ち返ることが悔い改めです。

そして初めの愛を取り戻さないと教会がなくなると言われました。


放蕩息子が父のところに立ち返る時の心境で悔い改めて立ち返ることが必要です。



愛の冷めた信仰生活は、いのちのない信仰生活です。

形式的な信仰生活です。


初めの愛を取り戻すことが何よりも必要です。


2021.12.5
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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偽りの教えを警戒する



テーマは「 偽りの教えを警戒する 」です


【第1テモテ1章18-20節】

私の子テモテよ。以前あなたについてなされた預言に従って、私はあなたにこの命令をゆだねます。それは、あなたがあの預言によって、信仰と正しい良心を保ち、勇敢に戦い抜くためです。

ある人たちは、正しい良心を捨てて、信仰の破船に会いました。

その中には、ヒメナオとアレキサンデルがいます。私は、彼らをサタンに引き渡しました。それは、神をけがしてはならないことを、彼らに学ばせるためです。


旧約聖書を読むと、神の民を惑わした者の多くは にせ預言者でした。


新約聖書を読むと、神の民を惑わした者の多くは 律法主義者たちやにせ教師が多かったです。


使徒たちは真理だけを伝えて、聖徒たちが健全な信仰を持つようにしましたが、後から必ず間違った教えを伝える者たちが教会の中に入って来て人々を惑わしました。

もちろん これは教会を分裂させ、信徒たちを間違った道に導こうとするサタンの働きによるものです。



ですから使徒たちは いつもそのことに対して注意を与えました。


パウロは、若い弟子であるテモテに偽りの教えに対して注意喚起と警告を与えました。

パウロはその7年前にも警告したことがあります。


【使徒の働き20章29-30節】

私が出発したあと、狂暴な狼があなたがたの中に入り込んで来て、群れを荒らし回ることを、私は知っています。

あなたがた自身の中からも、いろいろな曲がったことを語って、弟子たちを自分のほうに引き込もうとする者たちが起こるでしょう。


昔から今に至るまで 教会にこっそり入って来て 羊泥棒をする者たちがいます。


多くの異端が間違った教えで信徒たちを惑わすので、正しい信仰から離れる者が多いです。

本当に目を覚まして警戒しないといけないです。



クリスチャンがまず目標にすべきものがあります。

目標がないと惑わされやすいです。


【第1テモテ1章5節】

この命令は、きよい心と正しい良心と偽りのない信仰とから出て来る愛を、目標としています。


これらの目標は、私たちを 信仰と健全な良心を保つようにしてくれます。


もし目標を見失ってしまうと信仰の破船に会います。


私たちは間違った教えに惑わされないように、目標を目指し、真理に立って戦い抜いて、自分の信仰をしっかりと守りましょう。


2021.10.31
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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模範的な教会



テーマは「 模範的な教会 」です


【第1テサロニケ1章3-10節】

絶えず、私たちの父なる神の御前に、あなたがたの信仰の働き、愛の労苦、主イエス・キリストへの望みの忍耐を思い起こしています。

神に愛されている兄弟たち。あなたがたが神に選ばれた者であることは私たちが知っています。

なぜなら、私たちの福音があなたがたに伝えられたのは、ことばだけによったのではなく、力と聖霊と強い確信とによったからです。また、私たちがあなたがたのところで、あなたがたのために、どのようにふるまったかは、あなたがたが知っています。

あなたがたも、多くの苦難の中で、聖霊による喜びをもってみことばを受け入れ、私たちと主とにならう者になりました。

こうして、あなたがたは、マケドニヤとアカヤとのすべての信者の模範になったのです。

主のことばが、あなたがたのところから出てマケドニヤとアカヤに響き渡っただけでなく、神に対するあなたがたの信仰はあらゆる所に伝わっているので、私たちは何も言わなくてよいほどです。

私たちがどのようにあなたがたに受け入れられたか、また、あなたがたがどのように偶像から神に立ち返って、生けるまことの神に仕えるようになり、

また、神が死者の中からよみがえらせなさった御子、すなわち、やがて来る御怒りから私たちを救い出してくださるイエスが天から来られるのを待ち望むようになったか、それらのことは他の人々が言い広めているのです。

神に栄光をささげる教会もあれば、死んだような教会もあります。


神に栄光をささげる教会は、模範的な教会で 主に喜ばれます。

すべての教会は、模範的な教会の良い部分を見習うことです。


テサロニケにある教会は模範的な教会でしたので、その教会がどんな良い教会であったかを見ます。



その教会には まず信仰の働き、愛の労苦、望みの忍耐がありました。

信仰による礼拝と奉仕がありました。



どのようなことでも信仰によるものを主は喜んで下さいます。

そして愛の労苦がありました。


愛は 義務感からではなく、心から仕える姿です。

愛の労苦は犠牲を惜しまないです。


計算高い人には愛がありません。

損得勘定だけがあります。



激しい迫害の中でも主に対する望みを持って忍耐しました。


当時の信仰生活は、初めから忍耐を覚悟しないと不可能でした。


最初から主のように、自分の十字架を負って主に従わないといけなかったですが、彼らは自分の十字架を負って主に従いました。



偶像から離れ、神に仕え、主の再臨を待ち望んだ教会でした。


生ぬるくて、この世と妥協する教会は 堕落した教会です。

神はそのような教会を悲しみます。


主が喜ばれる教会を私たちは目指さないといけないです。


2020.11.22
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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主に仕える



テーマは「 主に仕える 」です


【使徒の働き20章19-21節】

私は謙遜の限りを尽くし、涙をもって、またユダヤ人の陰謀によりわが身にふりかかる数々の試練の中で、主に仕えました。

益になることは、少しもためらわず、あなたがたに知らせました。人々の前でも、家々でも、あなたがたを教え、

ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神に対する悔い改めと、私たちの主イエスに対する信仰とをはっきりと主張したのです。

神によって召された者、選ばれた者はその召しにふさわしく歩まなければなりません。

それは召して下さった神に答えるためであり、また つまずかないためです。



神に召した者たちを見ると優れた者はいないです。

イエス様の十二弟子を見ても、すぐれた者は一人もいませんでした。

ある意味 問題ある人、無学な者、気質の激しい人ばかりでした。


パウロも教会を迫害したので本来 選ばれるはずのない人でした。

そんな人たちを変えて使おうとしたのでしょうか。



人は変わるでしょうか?

変わらないです。


人を変えようとするのは愚かなことです。



悔い改め、信仰を持ったから その人が変わりますか?

その人自身、すなわち その人の気質は変わらないです。


ただ悔い改めによってその人の生き方と人生の目標が変わります。



神は、人の気質を変えて使うのではなく、その人に目標と使命を与えて、生き方を変えます。



バラがユリにはならないし、ユリがバラになることがないのと同じです。


人は神に出会い、神が与えて下さった目標がある時に、それに従おうと生き方を変えます。

信仰のない者が信仰を持つことで変化が起こります。



パウロは律法をよく守っていましたが、イエス様に敵対し教会を迫害しました。

自分のこと振り返ってこのように言いました。


【第1テモテ1章12-13節】

私は、私を強くしてくださる私たちの主キリスト・イエスに感謝をささげています。なぜなら、キリストは、私をこの務めに任命して、私を忠実な者と認めてくださったからです。

私は以前は、神をけがす者、迫害する者、暴力をふるう者でした。それでも、信じていないときに知らないでしたことなので、あわれみを受けたのです。


パウロは神の選びにふさわしく生きたロールモデルです。


自分はそれにふさわしくないと逃げる者とは全然違います。

神は、ペテロはペテロらしく、パウロはパウロらしく、ヨハネはヨハネらしく使いました。



福音の内容、福音を伝える彼らの態度、熱心に取り組む姿は同じでした。

しかし 彼らは彼ららしく働き、使命を果たしました。


私たちも自分らしく用いて下さいます。


ですから誰かと比較する必要がなく、召しにふさわしく生きることが一番です。


2020.10.25
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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