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シャローム松山教会の礼拝メッセージをまとめました。 たくさんの恵みを受けてください!

救い主

私たちの王であるイエス様



テーマは「 私たちの王であるイエス様 」です


【マタイの福音書9章35-36節】

それから、イエスは、すべての町や村を巡って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、あらゆる病気、あらゆるわずらいをいやされた。

また、群衆を見て、羊飼いのない羊のように弱り果てて倒れている彼らをかわいそうに思われた。


私は人生で一番良い選択だったと思うのは、主イエス・キリストを自分の救い主として信じ、受け入れたことです。

その時から主は私の王になりました。


私は主の恵みによって神の子どもになりましたが、しもべだと思って仕えて来ました。

これも特権だと思っています。



王の王、主の主が栄光の御座を捨てて、弱い者や貧しい者、病人、さまよう者たちを救うために来て下さいました。


主が行った奇跡によって、ご自身が誰であるかを見せました。



イエス・キリストは栄光の御座を捨てて来られた方であっても、今も宇宙や全世界の主であり、支配者であり、統治者です。

悪い霊を滅ぼし、裁きを行う方です。


この世の神々と呼ばれる者ではなく、まことの神を信じたことで たましいが救われました。


何と大きな主の恵みでしょうか。

また主によって天の御国に入れることも大きな恵みです。



【ヨハネの福音書14章6節】

イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。


神の御国で救われたすべての者と一緒に王の王、主の主をほめたたえる日を夢見ています。



【ヨハネの黙示録5章13節】

また私は、天と地と、地の下と、海の上のあらゆる造られたもの、およびその中にある生き物がこう言うのを聞いた。「御座にすわる方と、小羊とに、賛美と誉れと栄光と力が永遠にあるように。」


2023.5.28
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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御使いの訪問



テーマは「 御使いの訪問 」です


【ルカの福音書2章8-14節】

さて、この土地に、羊飼いたちが、野宿で夜番をしながら羊の群れを見守っていた。

すると、主の使いが彼らのところに来て、主の栄光が回りを照らしたので、彼らはひどく恐れた。

御使いは彼らに言った。「恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。

きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。

あなたがたは、布にくるまって飼葉おけに寝ておられるみどりごを見つけます。これが、あなたがたのためのしるしです。」

すると、たちまち、その御使いといっしょに、多くの天の軍勢が現れて、神を賛美して言った。

「いと高き所に、栄光が、神にあるように。地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように。」


野宿をしながら夜、羊の群れの世話をしていた羊飼いたちは、その日もいつもと変わらない日でした。

月や星の光だけの真夜中、寒さに耐えながら、羊を守っていました。


朝が来るのを待ちながら、彼らは寝ずの番をしていました。


羊や自分たちに何も起こらないことを 彼らはいつも願っていたと思います。



しかしその晩は、彼らにとっては永遠に忘れられない日になりました。

天から御使いが突然現れました。


闇が消えて、主の栄光が回りを照らしたので、彼らは何が起こったか一瞬分からなかったと思います。



人が現れてもびっくりするのに、御使いが現れたので彼らは非常に恐れました。

御使いから『恐れることはありません。』と言われました。


それから御使いから特別な知らせを聞きました。

救い主が生まれた知らせでした。



待ちに待ったメシヤが来たことは、トップニュースです。


その知らせを最初に聞いたのは羊飼いでした。

なぜ彼らでしょうか。


主が『良い羊飼い』として生まれたからです。

失われた羊たちを捜しに天から来て下さいました。



【ヨハネの福音書10章11節】

わたしは、良い牧者です。良い牧者は羊のためにいのちを捨てます。


栄光の主、救い主は羊飼いとして来て下さいました。


ですから お生まれになった日、主の栄光が周りを照らし、天の軍勢が現れて、神を賛美しました。


昔から預言された神の御心が現れたので、『いと高き所で、栄光が神に、地の上でみこころにかなう人々に平和』が実現されました。



【マタイの福音書6章10節】

御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。


主が教えた祈りにもあるようなことが起こりました。


天の軍勢が神を賛美する姿を見た羊飼いたちは、その瞬間 世界一幸せな者になりました。


そして羊飼いたちは御使いたちのことばを信じて、主が生まれたところに行き、主にお会いし、神を崇め、賛美しながら帰って行きました。



彼らの人生はどんなに変わったでしょうか。

彼らには自分たちが見た光景がいつまでも残ってあったでしょう。


栄光の主に出会って、主のことばを信じた者には、神の栄光と平和が現れます。


2021.12.19
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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神と神の民



テーマは「 神と神の民 」です


【第1ペテロ2章9-10節】

しかし、あなたがたは、選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神の所有とされた民です。それは、あなたがたを、やみの中から、ご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方のすばらしいみわざを、あなたがたが宣べ伝えるためなのです。

あなたがたは、以前は神の民ではなかったのに、今は神の民であり、以前はあわれみを受けない者であったのに、今はあわれみを受けた者です。

二人、三人が意気投合したからと言って国家が生まれるのではないです。


神がアブラハムを選んだ時に、神には大きな計画がありました。

それは神の国を作る計画でした。


しかしアブラハム一人で国を作ることは出来ないです。



一つの国家が成立するためには、必ず必要な要素が四つあります。

政府、国民、主権、領土です。


ですから神はアブラハムに「国民と領土」の約束をしました。


国もなくエジプトで430年間 奴隷生活をしたヘブル人は200万人近く増えました。

国民が出来ました。



それで神は彼らをそこから連れ出し、約束の地カナンに彼らを導き入れました。


そして神ご自身が彼らの王になりました。

主権として神は律法のことばを与えました。


その中にはあらゆる律法がありました。

これによって神の国が地上に成立しました。


他の民族が踏みつけることが出来ない神の国が設立しました。



イスラエルに対する神の思いは特別でした。


神は彼らを愛しておられるので、神の民は一人一人とても大事な存在でした。

アブラハムに語った主のことばです。


【創世記12章3節】

あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地上のすべての民族は、あなたによって祝福される。」

神は今もイスラエルに対しては特別な思いで彼らを守っておられます。


そして信仰によるイスラエルの民になった者たちも神の国に属する者になりました。

私たち信じる者にとって王は神です。



そして私たちには神のことばが与えられてあります。


領土は神の国です。


以前は闇の国に属する者でしたが、今は光の国に属する者、聖なる国民、神の所有とされた民になりました。

ですから神はその民を愛し、守って下さいます。


いつも関心を持って導いて下さいます。



神の民以上に幸せな民がいるでしょうか。


そして神の民には天の国籍があります。

天の国籍を持つ者だけが神の国に行けます。



天の国籍がどんなにすごいものであるかが分かる時がきます。


【ピリピ3章19-20節】

彼らの最後は滅びです。彼らの神は彼らの欲望であり、彼らの栄光は彼ら自身の恥なのです。彼らの思いは地上のことだけです。

けれども、私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私たちは待ち望んでいます。

2021.7.4
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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失敗の原因は何か



テーマは「 失敗の原因は何か 」です


【ヨハネの福音書3章18節】

御子を信じる者はさばかれない。信じない者は神のひとり子の御名を信じなかったので、すでにさばかれている。

イエス様を救い主として信じた人は幸いな人です。

他のことがうまくいかなかった人でも イエス様を信じて救われた人ならば、その人は成功した人です。


幸いな人として成功したならば、その状態をずっと保ち続けないといけないです。

成功した後に失敗するならば、後の状態は前の状態よりもひどくなるからです。



イエス様は福音を伝える時に、明確に福音を語りました。

「御子を信じる者はさばかれない。信じない者はすでにさばかれている。」と。


信じるか信じないかの選択は人間に任されました。


もし その人が裁かれて失敗した人生になっても神の責任はないです。


失敗の原因をその本人が作ったからです。

最初から分かっていたのに、裁かれる道を選んだからです。



信じた人はこれから失敗の心配はしなくて良いでしょうか?


そうではないです。

いつでも失敗する確率が高いです。


一瞬でも心からイエス様を追い出して罪と仲良くするならば、罪の奴隷になり、罪は裁きを招きます。



罪から来る報酬は死です。

すなわち罪の中にとどまっているならば、死刑の宣告を受けます。


その状態になると何が出来ますか。



神は私たちを誘惑して罪を犯させることはありません。


私たちが失敗の原因を作るので失敗します。


救われた後に失敗しないためには、罪の衣を脱ぎ捨てて、光の衣を着なければなりません。



光の衣を着ているならば、光の道を歩みます。


主は光です。

主と共に歩むので、その人は幸いな人、勝利の人生を歩みます。



主は私たちが失敗者ではなく勝利者になることを願っています。


自分が選ぶことで どんな結果が出るのかを常に考えることが大切です。

失敗の原因を作らないことです。


2021.5.30
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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主を切に待ち望んだ人



テーマは「 主を切に待ち望んだ人 」です


【ルカの福音書2章25-35節】

そのとき、エルサレムにシメオンという人がいた。この人は正しい、敬虔な人で、イスラエルの慰められることを待ち望んでいた。聖霊が彼の上にとどまっておられた。

また、主のキリストを見るまでは、決して死なないと、聖霊のお告げを受けていた。

彼が御霊に感じて宮に入ると、幼子イエスを連れた両親が、その子のために律法の慣習を守るために、入って来た。

すると、シメオンは幼子を腕に抱き、神をほめたたえて言った。

「主よ。今こそあなたは、あなたのしもべを、みことばどおり、安らかに去らせてくださいます。

私の目があなたの御救いを見たからです。

御救いはあなたが万民の前に備えられたもので、

異邦人を照らす啓示の光、御民イスラエルの光栄です。」

父と母は、幼子についていろいろ語られる事に驚いた。

また、シメオンは両親を祝福し、母マリヤに言った。「ご覧なさい。この子は、イスラエルの多くの人が倒れ、また、立ち上がるために定められ、また、反対を受けるしるしとして定められています。

剣があなたの心さえも刺し貫くでしょう。それは多くの人の心の思いが現れるためです。」


切にメシアを待ち望んだ人が メシアであるイエス様に会いました。


シメオンという人は正しく敬虔な人で、メシアが来られることを長く待ち望んでいました。

聖霊が彼とともにいました。



旧約時代は聖霊が共にいることは とても珍しいことでした。


祭司でも預言者でも律法学者でもない平凡な人でしたが、神は彼に注目し、一つの預言を与えました。


「主のキリストを見るまでは決して死を見ることはない。」


その時からシメオンはメシアを見るために生きた人でした。

他のことはある意味どうでも良かったです。



後に彼が幼子イエスに会った時、聖霊によって幼子イエスがメシアであることを知ったので、彼は喜びながら幼子を腕に抱き、神をほめたたえました。


そして、このように告白しました。


「主よ。今こそあなたは、あなたのしもべを、みことばどおり、安らかに去らせてくださいます。私の目があなたの御救いを見たからです。御救いはあなたが万民の前に備えられたもので、異邦人を照らす啓示の光、御民イスラエルの光栄です。」


神だけを見て生きた人が神の救いを見ます。

そして神のみこころを知り、それに従って歩みます。


シメオンはメシアに会ったので、今すぐにこの世を去っても良いと主に語りました。



主の再臨を待ち望んでいる私たちにも、シメオンのような本気さがあるでしょうか。


「わたしはすぐに来る」と言われた主のことばに対して「主イエスよ。来て下さい。」と本気で言う者になりましょう。


2020.12.20
クリスマス礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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