テーマは「 私たちの味方である神様 」です
【ローマ8章31-32節】
では、これらのことからどう言えるでしょう。神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。
私たちすべてのために、ご自分の御子をさえ惜しまずに死に渡された方が、どうして、御子といっしょにすべてのものを、私たちに恵んでくださらないことがありましょう。
幼い時から強い味方になる親がいる人と、親のいない孤児の人はまったく違う生活を送ります。
親がいる子はいつも愛され、親が子のためにすべてを備えてくれるので、子は何も心配することなくのびのびと育ちます。
しかし味方になる親がいない人は、愛されることもなく施設に預けられ、寂しい思いや辛い思いをもって暮らしていきます。
自分で望んでもない人生を送るようになります。
私は今日のことばにある『神が私たちの味方」と言うことばが本当に好きです。
自分がとても辛かった時に、ものすごく慰めと励ましを受けたことばでした。
そのことばによって希望を抱くことが出来ました。
この神に出会わなかったならば、最強の味方を得ることもなかったです。
神は、神の存在を忘れてすぐに恐れ、不安、心配する贖われた者たちにこのように言いました。
【イザヤ書43章1-2節】
だが、今、ヤコブよ。あなたを造り出した方、主はこう仰せられる。イスラエルよ。あなたを形造った方、主はこう仰せられる。「恐れるな。わたしがあなたを贖ったのだ。わたしはあなたの名を呼んだ。あなたはわたしのもの。
あなたが水の中を過ぎるときも、わたしはあなたとともにおり、川を渡るときも、あなたは押し流されない。火の中を歩いても、あなたは焼かれず、炎はあなたに燃えつかない。
また『恐れるな。わたしがあなたと共にいるからだ。」と安心させて下さいます。
ダビデほど神が味方であると強く思った人はあまりいないですね。
神を強い味方と思ったので彼はすべての戦いに勝利しました。
他人が負けた戦いもダビデが出て行くと勝利になりました。
代表的な戦いがゴリアテとの戦いでした。
少年ダビデが巨人で優秀な戦士であるゴリアテと戦うこと自体 無謀なことでしたが、神を味方につけたダビデにはまったく恐れもなく大胆でした。
【第1サムエル記17章45-47節】
ダビデはペリシテ人に言った。「おまえは、剣と、槍と、投げ槍を持って、私に向かって来るが、私は、おまえがなぶったイスラエルの戦陣の神、万軍の主の御名によって、おまえに立ち向かうのだ。
きょう、主はおまえを私の手に渡される。私はおまえを打って、おまえの頭を胴体から離し、きょう、ペリシテ人の陣営のしかばねを、空の鳥、地の獣に与える。すべての国は、イスラエルに神がおられることを知るであろう。
この全集団も、主が剣や槍を使わずに救うことを知るであろう。この戦いは主の戦いだ。主はおまえたちをわれわれの手に渡される。」
戦いの結果はダビデの勝利でした。
主が味方になっている時はいつでも勝利です。
【ローマ8章37節】
しかし、私たちは、私たちを愛してくださった方によって、これらすべてのことの中にあっても、圧倒的な勝利者となるのです。
勝利の人生を歩みたいならば、神を味方にすることです。
2021.9.19
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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からし種の信仰と成長
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