テーマは「 恵みにあずかる人 」です
【ピリピ1章7-8節】
私があなたがたすべてについてこのように考えるのは正しいのです。あなたがたはみな、私が投獄されているときも、福音を弁明し立証しているときも、私とともに恵みにあずかった人々であり、私は、そのようなあなたがたを、心に覚えているからです。
私が、キリスト・イエスの愛の心をもって、どんなにあなたがたすべてを慕っているか、そのあかしをしてくださるのは神です。
この世で一番大きい恵みを受けた人は、罪赦されて救われ、地獄の子から神の子になった人です。
一番大きい恵みである理由は、それがキリストの十字架による恵みだからです。
この恵みを悟った人は、続けてその恵みの中にとどまるために、自分の十字架を負ってイエス様について行かないといけないです。
主の所にはいつも大勢の群衆がいました。
しかし主が求めたのは群衆ではなく、弟子でした。
『だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負って、わたしに来なさい。』と言われた主です。
恵みに感謝しながら、喜んで自分の十字架を負うことが救われた人の姿です。
自分の自我も計画もビジョンも全部下ろして、主が下さった使命の十字架を負って、十字架の道を選び、十字架の人生を生きることです。
自分の祝福や恵みだけを求める群衆は それが与えられないと、主を裏切り 『十字架につけろ』と言う者になります。
十字架を誇りとし、十字架を喜びながら、いのちまでも捨てる弟子こそが 主に喜ばれる者で、恵みにあずかる人になります。
恵みを知っている者は、良いものよりもキリストの苦難にあずかることをもっと大きい恵みとして受け止めています。
主が与える十字架を負う人生が 『恵みにあずかる人生』です。
ですから弟子たちは苦難も死も恐れず、最後まで自分の十字架を負ってキリストに従いました。
そして幸せな者として天に召されました。
2022.11.27
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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