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シャローム松山教会の礼拝メッセージをまとめました。 たくさんの恵みを受けてください!

勝利

悪魔に立ち向かいなさい



テーマは「 悪魔に立ち向かいなさい 」です


【エペソ6章10-12節】

終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。

悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。

私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。

世界の様子を見て、クリスチャンは神のことばで悟らないといけないです。


悟りがないと、見えるもの、聞こえるものに惑わされます。

惑わされることは悪魔に騙されることを意味します。



聖書ほど闇の力である悪魔に対して正確に教えるものはないです。

そして悪魔とまともに戦うことが出来るのも、クリスチャンしかいないです。


ですからクリスチャンは、悪魔の正体や戦いの方法を正確に知る必要があります。



今ほど世界の中で悪魔が強く働いた時代はないです。

自分に残された時間が少ないからです。


イエス様も常に悪魔と戦って勝利しました。

まずは悪魔に対する注意点です。


【エペソ4章27節】

悪魔に機会を与えないようにしなさい。


悪魔に隙を与えないことです。

霊的に眠っていると、悪魔はこっそり入って来て働きます。


そして悪魔の動きを観察することです。

悪魔は狡猾で悪意があり、嘘つきで,凶暴で力があります。


そして動きが活発です。


【第1ペテロ5章8節】

身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。


この悪魔に対して、敵対し立ち向かうように 神からの指示がありました。


続きのことばで『堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。』

堅く信仰に立つことは、神のすべての武具を身に着け、神からの力を受けて、立ち向かうことです。



私たちだけの力では勝利は出来ないです。

必ず神の力と助けによって立ち向かうことです。


聖霊の剣である神のことばで立ち向かいます。

すると、どうなるでしょうか?


【ヤコブ4章7節】

ですから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。

悪魔はいつでも私たちを攻撃します。

目を覚まして、いつも戦うことです。


勝利のために恐れず、油断せず、信仰によって大胆に立ち向かうことです。


2022.2.6
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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主は私の力、私の救い



テーマは「 主は私の力、私の救い 」です


【出エジプト記15章1-3節】

そこで、モーセとイスラエル人は、主に向かって、この歌を歌った。彼らは言った。「主に向かって私は歌おう。主は輝かしくも勝利を収められ、馬と乗り手とを海の中に投げ込まれたゆえに。

主は、私の力であり、ほめ歌である。主は、私の救いとなられた。この方こそ、わが神。私はこの方をほめたたえる。私の父の神。この方を私はあがめる。

主はいくさびと。その御名は主。

昨年と今年 わたしたちが住む世界には心配、不安、恐れ、思い煩いによって無力になり、諦めないといけないことがたくさん増えました。


以前は自然に出来たことが出来なくなりました。

新鮮な空気を吸うことも、外では出来なくなりました。


そして各地で経済圧迫、災害ニュース、戦争やテロ、不安な未来、孤独が私たちを脅かしています。

コロナでも 様々な対策をしても解決されないし、安全な避難所はないです。



このような時に私たちの力であり、救い主である神に身を避けるならば、救い出され、守られます。



イスラエルの民がエジプトを出た後に彼らが直面した状況は最悪な状況でした。


エジプトで神の大きな力を体験し、無事に脱出できたのに、今度は絶体絶命の危機に遭いました。


前方は紅海の海、後方はエジプトの軍隊。

民は恐れでパニックになりました。


彼らはモーセに言いました。

『エジプトには墓がないので、あなたは私たちを連れて来て、この荒野で、死なせるのですか。
私たちをエジプトから連れ出したりして、いったい何ということを私たちにしてくれたのです。

私たちがエジプトであなたに言ったことは、こうではありませんでしたか。
『私たちのことはかまわないで、私たちをエジプトに仕えさせてください。』
事実、エジプトに仕えるほうがこの荒野で死ぬよりも私たちには良かったのです。」



私たちも きっと同じことを言ったと思います。


しかしモーセが神に叫んだ時に 神は民を守って下さり、誰一人いのちを失った人はいなかったですが、彼らの敵は神の力によって海の中で全滅されました。

彼らを助けたのは神以外には誰もいませんでした。


神に委ね、神に信頼する時に勝利の神が救い出して下さり、守って下さいます。


これからの不安な時代に私たちはますますこの神の力の救いに頼らなければなりません。


【詩篇62編5-6節】

私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。私の望みは神から来るからだ。

神こそ、わが岩。わが救い。わがやぐら。私はゆるがされることはない。

2021.12.12
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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キリストのしもべとは



テーマは「 キリストのしもべとは 」です


【第1コリント4章1-2節】

こういうわけで、私たちを、キリストのしもべ、また神の奥義の管理者だと考えなさい。

この場合、管理者には、忠実であることが要求されます。


キリストを信じる者が すべてキリストのしもべと呼ばれるのではないです。


しもべならば、しもべとしての働きをしないといけないです。

私を含め、皆さん全員キリストのしもべと呼ばれる者になりたいです。


いつか主に会った時に聞きたいことばがあります。

『よくやった。良い忠実なしもべだ。』


これは最高の主からの称賛のことばです。



キリストのしもべとして このことばを聞くために、どのように働くべきでしょうか?

いつも主のわざに励む者になることです。


【第1コリント15章58節】

ですから、私の愛する兄弟たちよ。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは自分たちの労苦が、主にあってむだでないことを知っているのですから。


主のわざに励むことは、良い時だけでなく悪い時も同じです。


【第2コリント6章4節】

あらゆることにおいて、自分を神のしもべとして推薦しているのです。すなわち非常な忍耐と、悩みと、苦しみと、嘆きの中で、


霊に燃えて主に仕えることです。

キリストのしもべは聖霊に満たされて 主に仕えることです。


【ローマ12章11-13節】

勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。

望みを抱いて喜び、患難に耐え、絶えず祈りに励みなさい。

聖徒の入用に協力し、旅人をもてなしなさい。


キリストのしもべは、いつも何が主に喜ばれることなのかを考えることです。


主のためなら いのちも惜しまないことをすることです。


【使徒の働き21章13節】

するとパウロは、「あなたがたは、泣いたり、私の心をくじいたりして、いったい何をしているのですか。私は、主イエスの御名のためなら、エルサレムで縛られることばかりでなく、死ぬことさえも覚悟しています」と答えた。


この姿こそ、本物のキリストのしもべです。


自分のいのちを惜しむ者は、迫害がある時に主を裏切ります。



主は『死に至るまで忠実でありなさい。』と言われました。

その人たちが勝利を得る者になり、主から良い報いを受けます。


キリストのしもべは神に栄光をささげ、隣人にも良いことをする人です。


2021.11.14
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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十字架の信仰で苦難を受ける



テーマは「 十字架の信仰で苦難を受ける 」です


【ガラテヤ6章11-18節】

ご覧のとおり、私は今こんなに大きな字で、自分のこの手であなたがたに書いています。

あなたがたに割礼を強制する人たちは、肉において外見を良くしたい人たちです。彼らはただ、キリストの十字架のために迫害を受けたくないだけなのです。

なぜなら、割礼を受けた人たちは、自分自身が律法を守っていません。それなのに彼らがあなたがたに割礼を受けさせようとするのは、あなたがたの肉を誇りたいためなのです。

しかし私には、私たちの主イエス・キリストの十字架以外に誇りとするものが決してあってはなりません。この十字架によって、世界は私に対して十字架につけられ、私も世界に対して十字架につけられたのです。

割礼を受けているか受けていないかは、大事なことではありません。大事なのは新しい創造です。

どうか、この基準に従って進む人々、すなわち神のイスラエルの上に、平安とあわれみがありますように。

これからは、だれも私を煩わさないようにしてください。私は、この身に、イエスの焼き印を帯びているのですから。

どうか、私たちの主イエス・キリストの恵みが、兄弟たちよ、あなたがたの霊とともにありますように。アーメン。

今は世界中に良い事よりは悪い事の方が多いです。

疫病だけでなく、自然災害も多く、そのため、仕事や財産を失う人も多いです。


ですから人々は祝福や慰めなどを以前よりも求めています。


神を信じる人たちも同じものを求めるので、多くの教会は祝福や恵み、慰め、神の愛に関するメッセージを多く語ります。

その代わり、十字架の苦難のメッセージは少なくなっています。



しかし昔はそうではなかったです。


激しい迫害があった時代のメッセージは、この世の祝福のメッセージではなく、十字架の苦難のメッセージが多かったです。


霊的戦いや迫害、苦難に関するメッセージ、天国と地獄、主の再臨のメッセージが多かったです。


信徒たちはそのメッセージを聞いて目を覚まし、心を強くし、十字架の信仰で生きることを決心し、天国の望みを抱いて地上では旅人として歩んでいました。

この世の成功、富、繁栄などには関心がありませんでした。


ですから彼らは純金のような信仰で勝利することが出来ました。



今の時代は違う形の激しい霊的戦いがありますが、それに気付いていないクリスチャンが多いです。


生ぬるい信仰で妥協しながら生きています。


世のものに関心が多く、苦難は嫌います。

この信仰はとてもあぶない信仰です。


終わりの時代に預言されてある激しい迫害に耐えることが出来ないです。

あっという間に倒れ、サタンに服従してしまします。



時代が悪くなれば なるほど、戦いや迫害も増えて来るので、勝利するためには十字架の信仰で苦難を受ける以外にはないです。


十字架の信仰によって生きた人たちが勝利を得て、御国に凱旋して入りました。

私たちもその信仰を見習いたいです。


2021.7.25
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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人生の競争



テーマは「 人生の競争 」です


【へブル12章1-14節】

こういうわけで、このように多くの証人たちが、雲のように私たちを取り巻いているのですから、私たちも、いっさいの重荷とまつわりつく罪とを捨てて、私たちの前に置かれている競走を忍耐をもって走り続けようではありませんか。

信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。

あなたがたは、罪人たちのこのような反抗を忍ばれた方のことを考えなさい。それは、あなたがたの心が元気を失い、疲れ果ててしまわないためです。

あなたがたはまだ、罪と戦って、血を流すまで抵抗したことがありません。

そして、あなたがたに向かって子どもに対するように語られたこの勧めを忘れています。「わが子よ。主の懲らしめを軽んじてはならない。主に責められて弱り果ててはならない。

主はその愛する者を懲らしめ、受け入れるすべての子に、むちを加えられるからである。」

訓練と思って耐え忍びなさい。神はあなたがたを子として扱っておられるのです。父が懲らしめることをしない子がいるでしょうか。

もしあなたがたが、だれでも受ける懲らしめを受けていないとすれば、私生子であって、ほんとうの子ではないのです。

さらにまた、私たちには肉の父がいて、私たちを懲らしめたのですが、しかも私たちは彼らを敬ったのであれば、なおさらのこと、私たちはすべての霊の父に服従して生きるべきではないでしょうか。

なぜなら、肉の父親は、短い期間、自分が良いと思うままに私たちを懲らしめるのですが、霊の父は、私たちの益のため、私たちをご自分の聖さにあずからせようとして、懲らしめるのです。

すべての懲らしめは、そのときは喜ばしいものではなく、かえって悲しく思われるものですが、後になると、これによって訓練された人々に平安な義の実を結ばせます。

ですから、弱った手と衰えたひざとを、まっすぐにしなさい。

また、あなたがたの足のためには、まっすぐな道を作りなさい。なえた足が関節をはずさないため、いやむしろ、いやされるためです。

すべての人との平和を追い求め、また、聖められることを追い求めなさい。聖くなければ、だれも主を見ることができません。

私たちの人生は地上で永遠に続くのではなく、終わりが来ます。


死は地上でのゴールで、それから霊の世界が始まります。

地上での人生を競争にたとえ、どのようにしたら その競争で勝利の人生になるかを本文で語って下さいました。



信じる者が勝利の人生で得るものは神の国に入ること、そして主から良い報いを受けることです。


人生の競争を勝利に導くために、どのような心構えと行動が必要なのかを学びます。



最後まで走り終えるためには、競争の障害物になるものを捨てることです。


あらゆる重荷は主にゆだね、罪は悔い改めて捨てることです。

それらのものを抱えては走り続けることは無理です。


そして忍耐しながら、すでにその道を走り終えたイエス・キリストと多くの信仰の証人たちの姿を見ながら走ることです。


それが慰めと力、励ましになります。



神はまた私たちを訓練しますが、その時は、つぶやかず訓練が自分に益をもたらし、またそれによって自分が聖くなることを思って、主からの訓練を受けることです。


その中で結ぶ実が義の実です。


人生の競争をする人たちはすべての人との平和を追い求め、また聖さを追い求めることです。


理由は聖さがなければ、だれも主を見ることが出来ないからです。


【マタイの福音書5章8節】

心のきよい者は幸いです。その人たちは神を見るから。

2021.6.20
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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