テーマは「 偽りの教えを警戒する 」です
【第1テモテ1章18-20節】
私の子テモテよ。以前あなたについてなされた預言に従って、私はあなたにこの命令をゆだねます。それは、あなたがあの預言によって、信仰と正しい良心を保ち、勇敢に戦い抜くためです。
ある人たちは、正しい良心を捨てて、信仰の破船に会いました。
その中には、ヒメナオとアレキサンデルがいます。私は、彼らをサタンに引き渡しました。それは、神をけがしてはならないことを、彼らに学ばせるためです。
旧約聖書を読むと、神の民を惑わした者の多くは にせ預言者でした。
新約聖書を読むと、神の民を惑わした者の多くは 律法主義者たちやにせ教師が多かったです。
使徒たちは真理だけを伝えて、聖徒たちが健全な信仰を持つようにしましたが、後から必ず間違った教えを伝える者たちが教会の中に入って来て人々を惑わしました。
もちろん これは教会を分裂させ、信徒たちを間違った道に導こうとするサタンの働きによるものです。
ですから使徒たちは いつもそのことに対して注意を与えました。
パウロは、若い弟子であるテモテに偽りの教えに対して注意喚起と警告を与えました。
パウロはその7年前にも警告したことがあります。
【使徒の働き20章29-30節】
私が出発したあと、狂暴な狼があなたがたの中に入り込んで来て、群れを荒らし回ることを、私は知っています。
あなたがた自身の中からも、いろいろな曲がったことを語って、弟子たちを自分のほうに引き込もうとする者たちが起こるでしょう。
昔から今に至るまで 教会にこっそり入って来て 羊泥棒をする者たちがいます。
多くの異端が間違った教えで信徒たちを惑わすので、正しい信仰から離れる者が多いです。
本当に目を覚まして警戒しないといけないです。
クリスチャンがまず目標にすべきものがあります。
目標がないと惑わされやすいです。
【第1テモテ1章5節】
この命令は、きよい心と正しい良心と偽りのない信仰とから出て来る愛を、目標としています。
これらの目標は、私たちを 信仰と健全な良心を保つようにしてくれます。
もし目標を見失ってしまうと信仰の破船に会います。
私たちは間違った教えに惑わされないように、目標を目指し、真理に立って戦い抜いて、自分の信仰をしっかりと守りましょう。
2021.10.31
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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からし種の信仰と成長
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