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シャローム松山教会の礼拝メッセージをまとめました。 たくさんの恵みを受けてください!

伝道

主が喜ぶ実



テーマは「 主が喜ぶ実 」です


【マタイの福音書3章6-8節】

自分の罪を告白して、ヨルダン川で彼からバプテスマを受けた。

しかし、パリサイ人やサドカイ人が大ぜいバプテスマを受けに来るのを見たとき、ヨハネは彼らに言った。「まむしのすえたち。だれが必ず来る御怒りをのがれるように教えたのか。

それなら、悔い改めにふさわしい実を結びなさい。

実を結ぶ木はたくさんあります。


しかし、ある実はとても美味しいですが、ある実は食べると大変なことになります。

良い実と悪い実があるので、見極める必要があります。


人間が結ぶ実も、良い実があれば悪い実もあります。


特に宗教儀式に熱心なパリサイ人やサドカイ人たちは敬虔な実を結んでいるように見えましたが、実はすべて神と人を騙す偽善の実でした。


主が忌み嫌う実でしたので、ヨハネも彼らに向かって「悔い改めにふさわしい実を結びなさい」と言いました。



私たちが悪い実を結ぶならば、神は悪い木をみな切り倒されて、火に投げ込むと言われました。


ですから 後に後悔することがないように、主が喜ぶ実を私たちは結ばないといけないです。

主が喜ぶ実はどんな実でしょうか。




愛の実




神を愛し、人を愛して結ぶ実を主は喜びます。

愛のない者が結ぶ実は すべて価値のない実です。


【第1コリント13章3節】

また、たとい私が持っている物の全部を貧しい人たちに分け与え、また私のからだを焼かれるために渡しても、愛がなければ、何の役にも立ちません。



悔い改めの実




罪人が罪を悔い改めて主に立ち返ることを 主はとても喜びます。


そして悔い改めにふさわしい実を結ぶことを喜びます。


取税人のかしらであったザアカイは主に出会って、すぐに悔い改めにふさわしい実を結びました。


「主よ。ご覧ください。私の財産の半分を貧しい人たちに施します。また誰からでも、私がだまし取った物は、四倍にして返します。




光の実




【エペソ5章8-9節】

あなたがたは、以前は暗やみでしたが、今は、主にあって、光となりました。光の子どもらしく歩みなさい。

──光の結ぶ実は、あらゆる善意と正義と真実なのです──



伝道の実




魂が救われることを誰よりも望んでおられるのが主です。

ですから私たちは主が喜ぶ伝道の実を結ばないといけないです。


【マルコの福音書16章15節】

それから、イエスは彼らにこう言われた。「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。


私たちに恵みを与えておられる主は、その恵みによって私たちが良い実を結ぶことを期待します。


恵みの中で成長し、主が喜ぶ実を結ぶ時に、主はさらにその人たちを祝福しますが、悪い実を結ぶ者は必ず神の御怒りに会います。


いま良い実を結んでいますか?


2019.11.24
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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主の心にかなったノア


【創世記6章8-9節】

しかし、ノアは、主の心にかなっていた。

これはノアの歴史である。ノアは、正しい人であって、その時代にあっても、全き人であった。ノアは神とともに歩んだ。

ノア時代の世の中は暴虐で満ちていたので、神は人間を造ったことを残念に思うほどでした。


そのことで神は世界を洪水によって滅ぼす計画を立てました。


洪水が起こる前に、神の前に正しい人と認められた人はエノクとノアだけでした。


人間は環境に染まりやすい者ですが、二人は堕落した世の中に生きながらも神と交わりをしながら、道徳的にも誠実な生活を送っていました。


もちろん正しい人だから罪がないのではなく、義を求める敬虔な人であったことを意味します。



主の心にかなったノアのために、神は洪水の中でも彼とその家族を救うために、箱舟を造るように命じました。

ノアはその命令に対しても忠実に命令通りの箱舟を造りました。


その箱舟は世の人々への警告であり、伝道でもありました。

しかし人々は警告も伝道も無視し嘲りました。


それでもノアは最後まで信仰により箱舟を完成し、それによって世が滅びる時に救い出されました。



「信仰がなくては神に喜ばれることが出来ません。」


ノアの信仰の評価はヘブル11章7節にあります。


【へブル11章7節】

信仰によって、ノアは、まだ見ていない事がらについて神から警告を受けたとき、恐れかしこんで、その家族の救いのために箱舟を造り、その箱舟によって、世の罪を定め、信仰による義を相続する者となりました。

2019.10.13
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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賜物の種類



テーマは「 賜物の種類 」です


【第1コリント12章8-10節】

ある人には御霊によって知恵のことばが与えられ、ほかの人には同じ御霊にかなう知識のことばが与えられ、

またある人には同じ御霊による信仰が与えられ、ある人には同一の御霊によって、いやしの賜物が与えられ、

ある人には奇蹟を行う力、ある人には預言、ある人には霊を見分ける力、ある人には異言、ある人には異言を解き明かす力が与えられています。

【第1コリント12章28節】

そして、神は教会の中で人々を次のように任命されました。すなわち、第一に使徒、次に預言者、次に教師、それから奇蹟を行う者、それからいやしの賜物を持つ者、助ける者、治める者、異言を語る者などです。

本文にもあるように、賜物には色々な種類があります。


神は教会や福音伝道、主の働き、そして皆の益のために信じる者たちに賜物を与えました。


賜物には色々な種類がありますが、大きく三つに分けて考えたいと思います。




・みことばを伝えるための賜物



使徒、預言者、教師、伝道者、教える賜物、勧めの賜物、知恵と知識の賜物です。


伝える人がいなければ、誰も福音を聞くことは出来ないし、信じることも出来ません。


また信じた人々をみことばで育成するためにも賜物が必要です。


ですから神は人を任命して それにふさわしい賜物を与えて下さいます。




・奉仕の賜物



教会を立てあげ、神や人に仕えるために 神はそれに必要な賜物を与えました。


信仰の賜物、霊を見分ける賜物、勧めの賜物、分け与える賜物、指導する賜物、慈善を行う賜物、もてなす賜物(ローマ書12章参考)などです。




・しるしの賜物



人間の力を超えた不思議なわざと奇跡などによって、神は神の存在を人々に知らせます。


奇跡の賜物、いやしの賜物、預言の賜物、異言を解き明かす賜物です。

超自然的な力です。


イエス様自身も力あるわざを通して 神であることを証明しました。


【使徒の働き2章22節】

イスラエルの人たち。このことばを聞いてください。神はナザレ人イエスによって、あなたがたの間で力あるわざと不思議としるしを行われました。それらのことによって、神はあなたがたに、この方のあかしをされたのです。これは、あなたがた自身がご承知のことです。

主は霊の賜物を通して、他の人に祝福をもたらす計画を持っておられます。


自分がどんな賜物を持っているかを知り、それを用いるならば自分も他の人もそれによって祝福を受けます。


2019.9.15
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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どのように主に仕えるのか



テーマは「 どのように主に仕えるのか 」です


【ローマ12章11-13節】

勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。望みを抱いて喜び、患難に耐え、絶えず祈りに励みなさい。聖徒の入用に協力し、旅人をもてなしなさい。

神様が人間を創造する前に他の被造物を創造したのは、人間のためでした。


人間は神の形に似せられて特別な存在として創造されました。

人間は神の栄光のために造られました。


ですから人間は神に栄光をささげなければなりません。




勤勉に主に仕えること




勤勉に仕えることはいつも変わらない態度で、時にかなった働きをすることです。


農夫のことを考えてみましょう。

農夫は春、夏、秋、冬に何をすべきかを知って 朝早くから畑に出て、汗を流しながら働きます。


神は私たちが農夫のように、あらゆる悪条件があっても それに耐えながら種を蒔き、喜びながら刈り取ることを願っています。

怠けていることは魂が眠っていることです。


【第1コリント10章31節】

こういうわけで、あなたがたは食べるにも飲むにもただ神の栄光を現すためにしなさい。



患難に耐え、絶えず祈りに励みながら主に仕えること




辛い時には失望せず、神にもっと近づき、神から力を受け、神から慰めを受けなければなりません。

神との交わりを持つことも主に仕えることです。


祈りを通して神との交わりを持つことも神に仕えることです。




兄弟を愛し、助けてあげることも神に仕えること




伝道の働きをする人を助けることも 主に仕えることです。


私たちが主に仕えることは 主に栄光をささげることです。


いつも感謝しながら主に仕えることは、私たちにとっても祝福になります。


2018.12.16
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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どんな手が清い手なのか



テーマは「 どんな手が清い手なのか 」です


◎基調聖句 テモテへの手紙第一 2章8節

ですから、私は願うのです。男は、怒ったり言い争ったりすることなく、どこででもきよい手を上げて祈るようにしなさい。(Ⅰテモテ2:8)

【 要 旨 】

日常生活で一番よく使うのは手である。

この手が良いことに使われることも、悪いことに使われることもある。


正しいことに使われるなら清い手である。



① 祈る手は清い手である



祈りは信仰生活でとっても必要なことである。

祈りの手はどんな手よりも清い手で、力を体験する手となる。

イエスは祈りを聞いてくださる。



② 奉仕する手は清い手である



神は人々にいろいろな賜物を与えている。

その賜物を生かしたいろいろな奉仕があるが、掃除をする、料理をする、奏楽をする、メッセージをするなどの奉仕する手は清い手である。



③ 愛を与える手は清い手である



旅人が倒れているのを見たレビ人や神に仕える者は見て見ぬふりをしたが、サマリヤ人は自分の利益を考えず、人のために自分の時間、お金を使い、最後まで世話をした。


こういう愛はパリサイ人たちにはなかった。

神は愛によってする施しは喜ばれるが、人に見せるための施しは喜ばれない。



④ 伝道する手は清い手である



伝道は教会の人数を増やすためではなく、地獄へ行く人を救うためである。

福音を伝えたりチラシを配ったりする手は清い手である。

常に伝道する気持ちを持たないといけない。




私たちはみんな二つの手を持って生きている。


尊い手もあれば、卑しい手もある。

有益な手もあれば、いない方がいい手もある。

自分たちの手が神様に喜ばれる清い手になるようにしなければならない。

2018.4.15
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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