テーマは「 神に用いられるために 」です
【第2テモテ4章5-7節】
しかし、あなたは、どのような場合にも慎み、困難に耐え、伝道者として働き、自分の務めを十分に果たしなさい。
私は今や注ぎの供え物となります。私が世を去る時はすでに来ました。
私は勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました。
聖徒ならば、神に用いられることを願わないといけないです。
恵みは欲しいけど、主の働きはしたくないと思うならば、主を愛する人ではないです。
主の恵みによって救われたならば、主のために何かをしたい思いが出てきます。
主も私たちを神の器として用いたいと願ってタラントや使命を与えます。
願いだけで用いられることはないので、用いられるために どんな態度をとるべきかを知ることです。
まずは主からどんなタラントを受けたのかを調べ、それを開発することです。
タラントは才能です。
才能は先天的に持って生まれるのではないです。
小さな才能でも、そのことに慣れるまで、絶えず開発することです。
開発した実力、アイデア、技術などは主の働きに有効に使うことが出来ます。
次に 実力があっても、心を神様にささげないと、その働きはむなしいものになります。
どんな時にも神様は才能や実力に感動する方ではなく、人の心を受け入れて下さる方です。
うわべをよくしても、主が求める心ではないならば、その人がしたことも受け入れないです。
また 神様は忠実な者を用いて下さいます。
怠け者はもちろん使うことがないし、長続きしない人も用いることが出来ないです。
いつも与えられた働きに忠実な者を信頼します。
【第1コリント4章1-2節】
こういうわけで、私たちを、キリストのしもべ、また神の奥義の管理者だと考えなさい。
この場合、管理者には、忠実であることが要求されます。
2022.11.13
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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からし種の信仰と成長
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