テーマは「 みことばの力 」です
【ネヘミヤ記8章8-12節】
彼らが神の律法の書をはっきりと読んで説明したので、民は読まれたことを理解した。
総督であるネヘミヤと、祭司であり学者であるエズラと、民に解き明かすレビ人たちは、民全部に向かって言った。「きょうは、あなたがたの神、主のために聖別された日である。悲しんではならない。泣いてはならない。」民が律法のことばを聞いたときに、みな泣いていたからである。
さらに、ネヘミヤは彼らに言った。「行って、上等な肉を食べ、甘いぶどう酒を飲みなさい。何も用意できなかった者にはごちそうを贈ってやりなさい。きょうは、私たちの主のために聖別された日である。悲しんではならない。あなたがたの力を主が喜ばれるからだ。」
レビ人たちも、民全部を静めながら言った。「静まりなさい。きょうは神聖な日だから。悲しんではならない。」
こうして、民はみな、行き、食べたり飲んだり、ごちそうを贈ったりして、大いに喜んだ。これは、彼らが教えられたことを理解したからである。
神のことばの威力は創世記1章で知ることが出来ます。
すべては神の口から出たことば通りになりました。
神のことばには力だけでなく、権威もあるので すべてがその通りになります。
神のみことばの力を、クリスチャンはもっと知らないといけないです。
ネヘミヤはエルサレムの崩れた城壁を52日で完成しました。
しかし それで終わったのではなく、主の民の信仰を回復させました。
信仰を回復させるために、民たちは24日間 毎日集まって昼に何時間も神のことばを聞いていました。
これは凄いことでした。
真剣に神のことばを聞いた彼らに どんな変化が起こったでしょうか?
みことばによって彼らは自分たちの罪に気づきました。
それで彼らは悪を断ち切り、断食して神に悔い改めました。
自分たちの行動を自制しました。
また、みことばによって 彼らの中に信仰が芽生えました。
その信仰によって彼らは神が喜ぶ礼拝をささげました。
神はみことばを通して彼らに知恵、力、悟り、喜びを与えました。
また真理を知ることで彼らは自由になり、心は聖められました。
神のことばが民全体を変え、民の中には喜びがあふれました。
みことばを聞くとき、彼らは泣いていましたが、心の中には大きな喜びがありました。
みことばから喜びでした。
真の悔い改めも信仰も喜びもみことばを理解したところから始まります。
みことばに対して真剣な姿勢を見せるならば、みことばの力を感じます。
【詩篇119編11-12節】
あなたに罪を犯さないため、私は、あなたのことばを心にたくわえました。
主よ。あなたは、ほむべき方。あなたのおきてを私に教えてください。
2020.9.27
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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おふくろの味
毎日、新しいみことばのパンを食べていきましょう☆
今日の「いのちのパン」
八戸ノ里キリスト教会の礼拝メッセージです
からし種の信仰と成長
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