テーマは「 新しく回心した者ならば 」です
【使徒の働き19章18-19節】
そして、信仰に入った人たちの中から多くの者がやって来て、自分たちのしていることをさらけ出して告白した。
また魔術を行っていた多くの者が、その書物をかかえて来て、みなの前で焼き捨てた。その値段を合計してみると、銀貨五万枚になった。
魔術を行っている者がたくさん救われた場所はエペソでした。
トルコにある都市で 貿易も盛んで豊かでしたが、堕落した都市でした。
アルテミスという有名な神殿があるから都市は偶像で満たされていました。
パウロはそこで2年間 献身的に仕えていました。
それによって多くの人が救われ、みんな良い信仰をもっていました。
彼らの信仰が良かったのは、以前自分たちがやっていた悪い習慣を大胆に捨てたことでした。
魔術に使っていた書物を持って来てすべてを焼きました。
その値段は当時の労働者137人の一年分の賃金でした。
お金をもらって売っても良いのにと思うかも知れませんが、そうすると他の者がそれでまた魔術を行うので、燃やしてしまいました。
神に忌み嫌われ、恥ずかしい行為をきっぱりと断ち切りました。
これが回心した者の信仰の決断であり、行動です。
クリスチャンになったならば、今までやっていた悪いことは捨てないといけないです。
悪い過去、習慣を捨てず、以前と同じならば まだ救われてない証拠です。
信仰には行動が伴います。
過去を清算して、新しい者として生きることです。
エペソの信徒たちは新しく回心した者として、正しいことをするために、代価を払いました。
信じてから新しい人として生きていますか。
2022.8.21
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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からし種の信仰と成長
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