テーマは「 主の心を持った人 」です
【マタイの福音書16章13-16節】
さて、ピリポ・カイザリヤの地方に行かれたとき、イエスは弟子たちに尋ねて言われた。「人々は人の子をだれだと言っていますか。」
彼らは言った。「バプテスマのヨハネだと言う人もあり、エリヤだと言う人もあります。またほかの人たちはエレミヤだとか、また預言者のひとりだとも言っています。」
イエスは彼らに言われた。「あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。」
シモン・ペテロが答えて言った。「あなたは、生ける神の御子キリストです。」
主に対して正しく知ることは本当に大切です。
イエス様が公の場で活動を始めると、人々は主に対して色々な意見を持っていました。
メシヤというよりも預言者の一人として見た人が多かったです。
エリヤ、エレミヤ、バプテスマ・ヨハネという人たちが多かったです。
その人たちが活動した時は既得権を持っている人々から迫害を受けましたが、人々は心では尊敬していました。
人々は彼らを神に遣わされた者、神の人と認めていました。
イエス様の働きを見て、彼らは立派だった預言者の姿を思い出しました。
3人の預言者たちは自分のすべてを捨て、神のみこころに従って生涯を過ごしました。
結婚もせず、生涯独身で、何も所有せず、主の使命だけに仕えました。
神と人のためにすべてをささげたことは、イエス様と同じでした。
エリヤ、エレミヤ、ヨハネは神から直接選ばれ、神の預言者として忠実な者でした。
人間として苦しい時、悲しい時、落胆する時もありましたが、神のことばに従うことを決心し、自分を打ち砕きました。
神の愛の心で人々を愛し、へりくだって人々に仕えました。
神から言われた言葉以外は語らなかったこともイエス様と同じでした。
彼らが神に用いられ、人々から尊敬されたのは、主の心を彼らが持ったからです。
主の心は働き人に必要なものですが、私たちに主の心が足りないのが問題です。
主の心を持って仕えることを さらに学んで行きたいです。
2022.7.17
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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からし種の信仰と成長
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