テーマは「 賜物の種類 」です


【第1コリント12章8-10節】

ある人には御霊によって知恵のことばが与えられ、ほかの人には同じ御霊にかなう知識のことばが与えられ、

またある人には同じ御霊による信仰が与えられ、ある人には同一の御霊によって、いやしの賜物が与えられ、

ある人には奇蹟を行う力、ある人には預言、ある人には霊を見分ける力、ある人には異言、ある人には異言を解き明かす力が与えられています。

【第1コリント12章28節】

そして、神は教会の中で人々を次のように任命されました。すなわち、第一に使徒、次に預言者、次に教師、それから奇蹟を行う者、それからいやしの賜物を持つ者、助ける者、治める者、異言を語る者などです。

本文にもあるように、賜物には色々な種類があります。


神は教会や福音伝道、主の働き、そして皆の益のために信じる者たちに賜物を与えました。


賜物には色々な種類がありますが、大きく三つに分けて考えたいと思います。




・みことばを伝えるための賜物



使徒、預言者、教師、伝道者、教える賜物、勧めの賜物、知恵と知識の賜物です。


伝える人がいなければ、誰も福音を聞くことは出来ないし、信じることも出来ません。


また信じた人々をみことばで育成するためにも賜物が必要です。


ですから神は人を任命して それにふさわしい賜物を与えて下さいます。




・奉仕の賜物



教会を立てあげ、神や人に仕えるために 神はそれに必要な賜物を与えました。


信仰の賜物、霊を見分ける賜物、勧めの賜物、分け与える賜物、指導する賜物、慈善を行う賜物、もてなす賜物(ローマ書12章参考)などです。




・しるしの賜物



人間の力を超えた不思議なわざと奇跡などによって、神は神の存在を人々に知らせます。


奇跡の賜物、いやしの賜物、預言の賜物、異言を解き明かす賜物です。

超自然的な力です。


イエス様自身も力あるわざを通して 神であることを証明しました。


【使徒の働き2章22節】

イスラエルの人たち。このことばを聞いてください。神はナザレ人イエスによって、あなたがたの間で力あるわざと不思議としるしを行われました。それらのことによって、神はあなたがたに、この方のあかしをされたのです。これは、あなたがた自身がご承知のことです。

主は霊の賜物を通して、他の人に祝福をもたらす計画を持っておられます。


自分がどんな賜物を持っているかを知り、それを用いるならば自分も他の人もそれによって祝福を受けます。


2019.9.15
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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