テーマは「 水路のそばに植わった木のように 」です
【詩篇1編1-3節】
幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。
まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。
その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。
幸いな人は一言で「水路のそばに植わった木のような人」だと言われました。
時が来ると実がなり、葉も枯れないし、何をしても栄える人生こそが幸いな人生です。
この人生はだれでも送ることが出来るのではなく、本文に書かれている通りに生きる時に 幸いな人生になります。
しかし人間は、神が教える方法を 愚かなものだと思い、自分が考え出した方法で幸せになろうとします。
しかし その人生がいつまでも枯れずに続くことはありません。
飢え渇きやむなしさを覚えます。
なぜでしょうか?
二つの原因があります。
「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばで生きる」からです。
肉体はパンで満たされますが、心と霊はパンや世的なものでは満たされないです。
神のことばによって生きる時に初めて満たされます。
たましいがやすらぎを得ます。
また、たましいが枯れないようにするのは 生ける水である聖霊です。
主を信じる人に主は聖霊を注ぎます。
その聖霊が自分の中で生ける水となり、その水に根を下ろして生きる人こそが、水路のそばに植わった木のような人です。
その人は実を結び、枯れることがありません。
しかし聖霊なしに自分の力だけで生きる人は心の中に生ける水がないので、いつまでも飢え渇きがあります。
一度きりの人生をむなしく過ごすのではなく、神に愛され、御霊に満たされ、実り豊かな人生を送りましょう。
2021.1.4
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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からし種の信仰と成長
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