テーマは「 神の約束 」です
【第2コリント7章1節】
愛する者たち。私たちはこのような約束を与えられているのですから、いっさいの霊肉の汚れから自分をきよめ、神を恐れかしこんで聖きを全うしようではありませんか。
神の約束を信じますか。
神の約束に対してどんな思いがありますか。
神の約束がどれほどあるか知っていますか。
また自分とどんな関係があるかを知っていますか。
神の約束に対して考えてみましょう。
神は約束に誠実な方なのか
聖書には神からの約束が多いです。
神のことばを誰よりも早く受けた選民・イスラエルで苦しい生活が長く続いた時、彼らは神の約束を疑いました。
【詩篇77編8節】
主の恵みは、永久に絶たれたのだろうか。約束は、代々に至るまで、果たされないのだろうか。
このように、神は約束を果たさない方でしょうか。
これに対して問題の解決に導くことばがあります。
【詩篇77編11-12節】
私は、主のみわざを思い起こそう。まことに、昔からのあなたの奇しいわざを思い起こそう。
私は、あなたのなさったすべてのことに思いを巡らし、あなたのみわざを静かに考えよう。
振り返ってみると神は約束に真実な方でした。
約束を信じないで、疑ったことがあらゆる問題の原因でありました。
そこから様々な罪や反逆が起こりました。
神は約束に対してもどんな時にも真実な方です。
神が約束を成就する時
多くのクリスチャンが神の約束に対して一番つまずくのが、“神の時”です。
自分が考える時と神の時は同じではないです。
神の時を聞かないで勝手につまずくクリスチャンが多いですね。
待つことが無理だと思って待ちません。
約束も信じません。
忍耐出来ず神に文句を言います。
腹が立つと神を非難します。
再臨に対しても、この “時” を巡って つまずいた人が多いです。
しかし主は定めた時に必ず来られます。
私たちは、神の思いをはかり知ることが難しいです。
ですから信じて、先走った考えを捨て、神の時を待たなければなりません。
神の約束の祝福を受けるためには
神の約束を、絵に描いた餅と考えてはいけないです。
それは信じる人々に神が実際に与える祝福です。
しかし神の約束には多くの部分で条件付きです。
それを知らないと、またつまずきます。
その条件とは神への従順です。
“神が語ることばに従順するならば” と言われてあります。
いっさいの霊肉の汚れから自分をきよめ、神を恐れかしこんで、神への信仰をもって神に反応していく時に、神の時に神はみわざを現わして下さいます。
神の約束には慰め、励まし、希望、力を与える目的があります。
その目的を深く考えて、神の真実を信じて神に献身するならば、神の祝福の約束を受ける者になります。
2018.11.4
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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