テーマは「 神と隣人への愛はどのようにすべきか 」です
◎基調聖句 マタイの福音書 22章34~40節
「先生。律法の中で、たいせつな戒めはどれですか。」 そこで、イエスは彼に言われた。「『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』 これがたいせつな第一の戒めです。 『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』という第二の戒めも、それと同じようにたいせつです。(マタイ22:36~39)
【 要 旨 】
律法の中で最も大切な戒めは、神の人間に対する愛を知ることと、隣人を愛することだとイエス・キリストは言われた。
キリスト教の基本は、神の愛と隣人を愛することが律法全体(十戒)の戒めであるということである。
信仰は神の言葉のすべてを信じ、実行することに尽きる。
神の愛とは、人間同士の愛とは異なっていて、神を敬うこと、礼拝をして、神に栄光を捧げることにより悟り得るものである。
心がこもってない礼拝は神を崇めていないと言える。
カインは神を一番大切にしていないと言うことである。
であるから、礼拝は、悔い改めて心を尽くして、神への愛を誓うことから始める必要がある。
「隣人を愛せよ」という隣人とは、近くにいる人全員を指している。
「良きサマリヤ人」のたとえで、イエスは話をされているが、そのような愛も勿論であるが、今、クリスチャンとして奉仕すべき「国境なき医師団」イエメンなどへの病人の食糧支援も、そのような隣人に対する愛の行為である。
私たちは最善を尽くし、神と隣人の両方を愛することに心がけよう。
2018.1.7
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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