テーマは「 救いが必要な人間 」です
【ヨハネの福音書3章16節】
神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。
< 救いの必要性 >
アダムが犯した罪によって世界に罪が入り、この罪は全人類に罪の性質をもたらしました。
誰かが罪を教えて人間が罪を犯すのではなく、罪の性質を持って生まれるので、誰もが罪を犯します。
そして罪には刑罰が伴います。
その刑罰は死です。
死なずに生きている人間が存在しないのは、みんなが罪人として死という刑罰を受けるからです。
そして死で終わらないのが神の霊を受け入れた人間にあります。
死後にさばきがあります。
この裁きが無く、すべてが死で終わるならば、他の生き物と同じく救いは要らないです。
動物には救いは要らないです。
死で終わるからです。
しかし人間だけが裁きを受け、永遠の死か永遠のいのちかの判決を神から受けます。
本来ならば罪人である人間は永遠の死の判決を受けますが、人間を哀れんだ神は救いの計画を立てました。
< 神の救いの計画 >
人間に対する救いの計画は、神の憐れみと愛から始まりました。
愛のない神ならば裁きだけで終わらせると思います。
しかし愛の神は永遠の死を受ける人間を助けたくて 救いの道を設けました。
その計画に用いられたのが神のひとり子イエス様でした。
イエス様は地上に来られた目的を人々にこう話しました。
【マルコの福音書10章45節】
人の子が来たのも、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。」
人間を救う計画がないならば、神の子が来る理由はないですね。
イエス様は十字架の上で救いの計画を完了しました。
ですから 後は人間側の責任になります。
信仰によって神の救いのご計画を受け入れる人には 神の恵みで救いを与えます。
永遠のいのちと天国の市民権です。
素晴らしい救いの計画を受け入れましょう。
2019.3.24
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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