テーマは「 なぜイエスを信じるべきなのか 」です
【ヨハネの福音書3章16ー18節】
神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。
神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。
御子を信じる者はさばかれない。信じない者は神のひとり子の御名を信じなかったので、すでにさばかれている。
「信じなくても、人生や生活に何の支障もないし、不便もないのに、何で信じなければならないのか」と思う人も多いと思います。
「信じなくても幸せで、満足しているから信じる必要がない」と言う人もいます。
今回は「なぜイエスを信じるべきなのか」を話します。
・人間だけが霊的存在であるから
すべての被造物は神が造りましたが、その中で人間だけを霊的存在として造りました。
・すべての人間は罪を犯し、罪から受ける報酬は死であるから
罪には必ず刑罰が伴います。
そして、その罪によって死後に行く場所が地獄です。
罪が赦されるならば、その刑罰を免れることが出来ます。
その罪を赦すために、天から来られ、十字架で死んだ方がイエス・キリストです。
罪人の代わりに刑罰を受け死にました。
そして贖いの道を開いて下さいました。
主の血によって罪が赦されます。
このキリストにあって、死の問題が解決されます。
信じないで死ぬならば、永遠の死がその人を待っています。
・イエスを信じるならば復活の望みがあります
イエス様は今も墓の中にいるのではなく、死んで三日後に復活しました。
栄光の体になりました。
信じる者のためにも復活が用意されてあります。
・イエスを信じるならば天国に入れます
「わたしは道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることがありません。」と言われました。
人間には、罪の問題、死の問題、死後の永遠の世界の問題があります。
老後の準備よりも これらを解決して永遠のいのちを得て永遠の世界で生きる準備をするのを優先しなければなりません。
イエス・キリストはそのすべてに対する答えを持っておられます。
2019.8.25
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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