テーマは「 神が認める敬虔とは 」です
【ヤコブ1章27節】
父なる神の御前できよく汚れのない宗教は、孤児や、やもめたちが困っているときに世話をし、この世から自分をきよく守ることです。
信仰心が深くて、よく神に仕える人を敬虔な人だと言います。
他の宗教においても人々は敬虔ということばを使います。
しかし神はその敬虔をどのように見ているでしょうか?
自分のいのちをかけて自分が信じる神に仕える原理主義者たちがいますが、主はその人たちを敬虔な人と認めるでしょうか。
神は、彼らを神の敵だと思わないでしょうか。
神が認める敬虔は それとは違うので、それをみことばで確認します。
まずは神が認めない敬虔があります。
【第2テモテ3章5節】
見えるところは敬虔であっても、その実を否定する者になるからです。こういう人々を避けなさい。
人からの尊敬や誉め言葉を受けたくて 形だけの敬虔を飾りにし、敬虔の実のない人を主は見抜いています。
神は実生活の中で敬虔の実を見て認めます。
本文にもあるように困った人たちを愛によって世話をし、自分をきよく守るのが敬虔です。
すなわち良いことのために創造された人間が 神のみむね通りに良いことをした時に、それが敬虔になります。
【テトス2章14節】
キリストが私たちのためにご自身をささげられたのは、私たちをすべての不法から贖い出し、良いわざに熱心なご自分の民を、ご自分のためにきよめるためでした。
主に見習って良いわざに励み、キリストの中で生き、光の実を結ぶ時に 神はその人の敬虔を認めて下さいます。
【エペソ5章9節】
光の結ぶ実は、あらゆる善意と正義と真実なのです
そして満ち足りる心が敬虔な心です。
【第1テモテ6章5-6節】
また、知性が腐ってしまって真理を失った人々、すなわち敬虔を利得の手段と考えている人たちの間には、絶え間のない紛争が生じるのです。
しかし、満ち足りる心を伴う敬虔こそ、大きな利益を受ける道です。
神は敬虔な人を喜びます。
そして喜んで祝福を与えて下さいます。
私たちは敬虔な人になるために努力しないといけないです。
【第1テモテ4章7-8節】
俗悪で愚にもつかぬ空想話を避けなさい。むしろ、敬虔のために自分を鍛練しなさい。
肉体の鍛練もいくらかは有益ですが、今のいのちと未来のいのちが約束されている敬虔は、すべてに有益です。
2021.10.10
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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からし種の信仰と成長
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