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シャローム松山教会の礼拝メッセージをまとめました。 たくさんの恵みを受けてください!

権威

王としてのキリスト



テーマは「 王としてのキリスト 」です


【マタイの福音書2章1-2節】

イエスが、ヘロデ王の時代に、ユダヤのベツレヘムでお生まれになったとき、見よ、東方の博士たちがエルサレムにやって来て、こう言った。

「ユダヤ人の王としてお生まれになった方はどこにおいでになりますか。私たちは、東のほうでその方の星を見たので、拝みにまいりました。」


イエス・キリストをユダヤの特別な王として認識したのはユダヤ人ではなく、異邦人でした。


彼らは東から来られた博士たちでした。

特別な星を見て、王にささげる贈り物まで用意して遠くから星に導かれてきました。



星は、彼らを 生まれたばかりのイエス様の所まで導きました。


3人は大喜びでイエス様を拝み、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物としてささげました。

これは王にささげる贈り物でした。



イエス様はみすぼらしい所に生まれましたが、王の王でした。


万物を創造した王でした。

万物をまた新しくする方でした。



【ヨハネの福音書1章3節】

すべてのものは、この方によって造られた。造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。すべてのものは、この方によって造られた。造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。


創造主である主は、創造の力をもっておられる王です。

そして万物を統治する王です。


自然、全世界、人類、教会を統治する王です。

世の権力者とはまったく違う権力と権威を持っておられる王です。



そして万物をさばく王です。

信じる者には天国と報い、信じない者には永遠の刑罰を与える王です。


この方の前にすべての人がおののきながら立つ日が来ます。

そしてすべての者が王の王である主の前にひざをかがめます。


このようにイエス・キリストこそまことの王です。


2022.12.25
クリスマス礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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神の正しい裁き



テーマは「 神の正しい裁き 」です


【ローマ2章1-3節】

ですから、すべて他人をさばく人よ。あなたに弁解の余地はありません。あなたは、他人をさばくことによって、自分自身を罪に定めています。さばくあなたが、それと同じことを行っているからです。

私たちは、そのようなことを行っている人々に下る神のさばきが正しいことを知っています。

そのようなことをしている人々をさばきながら、自分で同じことをしている人よ。あなたは、自分は神のさばきを免れるのだとでも思っているのですか。

神は一度も他人をさばく権威を人間に与えたことはありません。

クリスチャンにもこの権威を与えられていないです。


神がクリスチャンに与えた権威は「汚れた霊どもを制する権威」です。

自分に授けられた権威は正しく使わなければなりません。



しかし神の権威を勝手に自分の権威のように使うならば、それは主の権威に逆らうことです。


正しく裁く神がいないならば、誰かが裁かないといけないですが、正しく裁く神がいるので、裁きは神に任せなければなりません。


神の裁きはどのように行われるでしょうか。




神は真理に従ってさばきます




この真理は時代が変わっても変わることがありません。

基準が変わることもありません。


真理はすべてを明るみに出すので、ごまかすことも隠すことも偽ることも出来ません。


真理の霊である神の目から逃れることは出来ないです。

神は真理をもって裁くのでその裁きは正しいです。




神は行った通りにさばきます




人間の行動は良し悪しに関係なく、すべて神の書物に書かれてあります。

神はそれに基づいて正しくさばきます。


【ヨハネの黙示録20章12節】

死んだ人々は、これらの書物に書きしるされているところに従って、自分の行いに応じてさばかれた。

バレていない罪があることで安心してはいけないです。

神は裁きの日が来るまではそのままにしておきます。


しかし、裁きの時には免れることなく裁かれます。




神は私たちの良心に従ってさばきます




良心が麻痺された人は罪に対しての自覚がないです。

悪を悪とも思わず悪を行います。



麻痺されたので裁きを逃れることがあるでしょうか?

そんなことはないです。

彼らは良心がないのではなく、良心の声を無視しているだけです。


しかし良心は、まるで監視カメラのようにその人の行いを記録してあります。

裁きの時に良心はその人の罪を告白するでしょう。


自分の味方にはならず、自分を裁く者になります。



すべての人間は神の裁きの座にいつか必ず立ちます。


自分も裁かれる立場にいるので、恐れる心をもって他人をさばくのではなく、神の正しい裁きに任せ、自分も罪を悔い改めて罪を赦してもらいましょう。


2018.10.21
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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アブラハムが祝福された理由



テーマは「 アブラハムが祝福された理由 」です


◎基調聖句 創世記12:1、申命記28:1~14、ヤコブ1:6~8

こう言われました。「わたしは必ずあなたを祝福し、あなたを大いにふやす。」 こうして、アブラハムは、忍耐の末に、約束のものを得ました。(へブル6:14~15)

【 要 旨 】

神は誰にでも祝福したいと願っている。

約束の言葉に聞き従うならば、必ずその祝福を与える。


私たちはアブラハムのような、神の言葉に絶対従順な、祝福してもらった人の姿を見ることが大切である。

たとえ、神の計画を何も知らなくても絶対に従うことは、神の権威を認めることで、神を恐れ、信頼することになる。


アブラハムは、イサクを捧げよと言われても服従した。

百人隊長は、イエスにその権威を認めただけで、その姿勢を誉めた。


申命記28:1では

もし、あなたが、あなたの神、主の御声によく聞き従い、私が、きょう、あなたに命じる主のすべての命令を守り行うなら、あなたの神、主は、地のすべての国々の上にあなたを高くあげられよう、
と記されている。


ヤコブ1:6~8には

少しも疑わずに、信じて願いなさい。疑う人は、風に吹かれて揺れ動く、海の大波のようです。そういう人は、主から何かをいただけると思ってはなりません。そういうのは二心のある人で、その歩む道すべてに安定を欠いた人です。
と手厳しい。


すべては神のものであり、神は公平なお方である。

忍耐を持って神を待つ、これが信仰である。


アブラハムは、自分のものは何もないと言われた。

従順、行動、忍耐、これがまことの信仰であることを肝に命じよう。


2016.2.14
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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あなたの父と母を敬え・十戒(5)



テーマは「 あなたの父と母を敬え・十戒(5) 」です


◎基調聖句 出エジプト記 20章12節

◎関連聖句 申命記5:16、申命記21:18~21、箴言30:11~13

あなたの父と母を敬え。あなたの神、【主】が与えようとしておられる地で、あなたの齢が長くなるためである。(出エジプト記20:12)

【 要 旨 】

十戒の⑷までは、神が人に与えられた命令であるが、⑸~⑽は人と人の関係、あり方の掟である。


親は一人では生きてゆけない子供の面倒を、ずっと見て来たのである。

昔は、親孝行は当然であったと言われているが、この頃は、親など要らないと、成長は一人でできたように主張する子供が多いようである。


そのためには親が、親を敬う態度を見せることは良い躾になる。

神が父と母を敬えと命令されたのは、それによって幸せになり、長生きできるようになるからである。


また、このことは、両親が生きているうちに、しなければならないことだからである。

感謝して親に尽くし、親を喜ばせるのが、子の義務である。


キリスト教は、死後に孝行せよとは言っていない。


親はとかく、子供には同じ意見を繰り返すことが多いけれど、両親の言うことを耐えて聞く子は良い子である。

また逆に、子供が親に対して、親切にしようとしている時に、親は断るのは良くない。

親を世話しない子供は良くないが、親が子供を支配しようとすると、子どもに反抗されがちになる。


しかしながら、親よりは、神の方が、権威があるのは当然である。

神に従うことが、先ず第一である。
私達は、肉の本能ではなく、神の霊的言葉で生きる。

これが大切なことである。

2015.3.22
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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