テーマは「 神と和解するクリスマス 」です
◎基調聖句 ルカの福音書 2章14節
◎関連聖句 ヨハネ1:14、エペソ2:16-18
いと高き所に、栄光が、神にあるように。地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように。(ルカ2:14)
【 要 旨 】
今年は世界的に、テロや戦いが多かった。
特にISの不安と恐怖は極まっている。
しかし、歴史の中で一番の争いは、人間と神の争いである。
心ない人々は、神は戦争をなぜ許すのかなどと言っているが、その原因はすべて人間の罪に起因している。
イエス・キリストが来て下さった時代も、平和のない時代であった。
その時、神は「平和が御心に適う人々にあるように」(ルカ2:14)と、私たちのためにひとり子イエス・キリストを賜ったのである。
これがクリスマスの真の意味である。
であるから、私たちは、イエス・キリストが来臨されたことは、十字架を思って、罪を悟ることが第一義なのである。
キリストの生誕のみ祝うのは、実は第二義と言うべきことであり、世の心ない人々は、それが分かっていないのは残念である。
神と和解するのがクリスマスである。
サンタが来る日ではない。
私は道であり、真理であり命であると、イエスは言われた。
イエスを通してでないと私たちは神様の所へ行けない。
すなわち、イエスは神と人間の仲介者なのである。
しかし、それ以上に、イエスは人間の姿で来られたのであるから、人間の心だけでなく、身体の苦しみも知っておられる。
ヨハネは「見よ。世の苦しみを取り除く神の子羊」とイエスの霊的な姿を最初から見抜いていた。
イエスが来られたことで、神と話が出来て、神の御座に導かれることに、私たちは大いなる感謝を捧げよう。
2015.12.20
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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からし種の信仰と成長
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