テーマは「 家族に対する聖徒の責任 」です
◎基調聖句 第一テモテ5:8
もしも親族、ことに自分の家族を顧みない人がいるなら、その人は信仰を捨てているのであって不信者よりも悪いのです。
【 要 旨 】
5月には子どもの日や母の日もあるので家族のことを考えることが多くなると思います。
家族とは喜びや悲しみを分かち合うものです。
必要がある時には助け合います。
そして世話をするのも家族です。
家族は互いに対しての責任があります。
最近は日本でもこの家族関係にも異変が起きて家族同士殺し合うことも家族への責任も果たさない人が増えました。
様々な問題があります。
家族に対す聖徒の責任を今日は話します。
・聖徒の責任はまず神の御心を実現することです
家族のことも家族への責任もとても大切です。
しかしそれが神への責任より優先することはありません。
【マタイの福音書6:33】
だから神の国とその義とを第一に求めなさい。
聖徒の人生は自分と自分の家族、そしてこの世のどんなことよりも主に従い、主のみころろを成し遂げることに一番の責任があります。
弟子たちは主から呼ばれた時に何もかも捨てて従いました。
・神の御心の中で家族への責任を果たさなければなりません
家族への責任を果たすことは主の命令であり、主のみこころです。
しかし例外があります。
【ルカの福音書21:16~17】
しかしあなたがたは両親、兄弟、親族、友人たちまで裏切られます。中には殺される者もあり、みなの者に憎まれます。
家族から迫害を受ける場合、信仰を捨てるよりは家族の迫害を受ける道を選びます。
主の約束があります。
【マルコの福音書10:29~30】
イェスは言われた。『まことにあなたがたに告げます。わたしのために、また福音のために家、兄弟、姉妹、母、父、子、畑を捨てた者で、その百倍を受けない者はありません。今のこの時代には家、兄弟、姉妹、母、子、畑を迫害の中で受け、後の世では永遠のいのちを受けます。
聖徒が家族を顧みないならばそれは不信者よりも悪いと言われました。
ある意味、世の人々よりも愛をもって家族への責任を果たしていかなければなりません。
2018.5.6
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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