すべての事について…感謝❤

シャローム松山教会の礼拝メッセージをまとめました。 たくさんの恵みを受けてください!

イエス様の従順



テーマは「 イエス様の従順 」です


◎基調聖句 ヨハネの福音書 6章38~39節

わたしが天から下って来たのは、自分のこころを行うためではなく、わたしを遣わした方のみこころを行うためです。 わたしを遣わした方のみこころは、わたしに与えてくださったすべての者を、わたしがひとりも失うことなく、 ひとりひとりを終わりの日によみがえらせることです。(ヨハネ6:38~39)

【 要 旨 】

イエス様がこの地上に来られたのは、神様のみこころに完全に従うためであった。

親の言葉に従順しない子供は、サタンの不従順の霊が入っている。

親に従う子供は、神様に従う子と同じである。

イエス様も父の子であるから十字架に従順であった。


どのような場合でも神様に従う者は、必ず神様に評価されて、その人は実を結ぶ。


しかし問題は、はじめは神様の働きをしているようであっても、人間の言うことを聞くという隙を見せると、段々と成功主義になって堕落する。

喜んで仕事をしていた人が、天の御国にいなかったという話を聞くが、このような人のことであろう。


八戸ノ里教会は、14年間神様に祈り続けて、やっとマンションを得ることができた。

忍耐して祈り続けた報いである。家賃は40万円と高いが、支払いが滞ったことはない。感謝献金で余すことなく満たされている。

イエス様は何も残さないで、すべてをささげた。これが感謝である。

神様の言葉を聞いて捧げるのは神の子である。


言葉通り動くのが信仰の姿である。

そのためには霊の状態を良い状態としておくことであり、そうすることによって、死に至るまで、いつまでも仕えられる。

右にも左にもそれず、忠実に従うことが肝要である。

みこころを知って、その道を歩むのが従順である。


行きたくない時には、力を与えて下さいと祈るのが従順である。

一人でもそれることがないのが、神様の願いであり、そうすることで、神様は喜ばれる。

2014.12.14
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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自分の位置を知る者



テーマは「 自分の位置を知る者 」です


◎基調聖句 使徒の働き 13章24~25節

◎関連聖句 イザヤ40:3、マラキ4:6、マタイ28:19~20、 ルカ3:15、ヨハネ1:15、ヨハネ3:30、ユダ6

ヨハネは、その一生を終えようとするころ、こう言いました。『あなたがたは、私をだれと思うのですか。私はその方ではありません。ご覧なさい。その方は私のあとからおいでになります。私は、その方のくつのひもを解く値うちもありません。』(使徒13:25)

【 要 旨 】

バプテスマのヨハネは、幼少の頃から、聖霊に満たされ、父に教えられ、神の計画通りの道を歩んでいた。


このことは、すでに旧約のイザヤ書40:3で、荒野で呼ばわる者の声がする。

主の道を整えよ。荒地で、私たちの神のために、大路を平にせよ。
と預言されているように、神からの使命を持っていたのである。


創造主を知った者は、それを活かすのが使命である。

自分の行き方を知り、勝手に歩いてはならない。

悔い改めのバプテスマは、キリストの道を整えることである。


マラキ書4:6には

彼は父の心を子に向けさせ、子の心を父に向けさせる。それは、わたしが来て、のろいでこの地を打ち滅ぼさないためだ。
と記されている。


ヨハネはイエスが働く前に、このことを述べ伝えている。

私たちは、先ず、神の使命を知らなければならない。

実を結ばない者には、厳しい報いが来ると、神は仰せられる。


バプテスマのヨハネは、キリストを導く使命を果たした。

彼がメシアでないかと言った人もいたが、ヨハネは、そうではないと正しく告げた。

多くの人々は、ともすれば人間中心となり、間違った思いが生まれるようになる。

そうすると、真理から離れて、闇の道を歩むことになりかねない。

自分がいなくなると、この教会は駄目になると、自らを過大評価する人がいるが、これは極めて危険な考えである。


教会は神が動かしているのである。

ヨハネのように自分の立ち位置から離れてはならない。

自分の位置を知り、神の使命を知り、それを点検しながら、次の道を求め続けて、間違っていれば、それを正してゆこう。


2014.12.7
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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真実なクリスチャンと名目上のクリスチャン



テーマは「 真実なクリスチャンと名目上のクリスチャン 」です


◎基調聖句 マタイの福音書 13章19~23節

また、いばらの中に蒔かれるとは、みことばを聞くが、この世の心づかいと富の惑わしとがみことばをふさぐため、 実を結ばない人のことです。 ところが、良い地に蒔かれるとは、みことばを聞いてそれを悟る人のことで、 その人はほんとうに実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結びます。(マタイ13:22~23)

【 要 旨 】

真実なクリスチャンであるか、ないかは、イエス・キリストを信じるか否かで決まる。

しかし、その区分は難しい。
我々は、それが分からないことが多い。


イエス様は実を見て信じなさいと言われた。

悔い改めにふさわしい実を結んでいるかどうかは、長い間を通しての実践で、判別できる。


それから先の行いによって段々自分らしく実を結ぶのである。
その成長を確かなものにするのは、わたしに従いなさいという神の訓練である。

このことを知って実践するのが真実なクリスチャンである。

わたしを見習いなさいと言われるイエスと共に歩まないなら、その人は成長しない名目上のクリスチャンで終わる。


ダビデは神様には隠せることは出来ないと悟った時、悔い改めて本物になった。

アブラハムは最愛の一人子イサクを捧げよとの神の命令に無条件で従うほど、神をおそれ崇めた。

これが本物のクリスチャンである。


神を信じたあとでも、世の中に関心があり悔い改めの祈りをしないのは、名目上のクリスチャンである。

この人たちは地獄に落ちる。
いくら神は愛であると言われても、実を結ばない者は、真実なクリスチャンにはなれない。


私たちは光の子供として神様に栄光を返せる者、すなわち実を結ぶ者として、日々努力したい。

2014.8.10
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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