テーマは「 良いもので満たす主 」です
【詩篇107編4-9節】
彼らは荒野や荒れ地をさまよい、住むべき町へ行く道を見つけなかった。
飢えと渇きに彼らのたましいは衰え果てた。
この苦しみのときに、彼らが主に向かって叫ぶと、主は彼らを苦悩から救い出された。
また彼らをまっすぐな道に導き、住むべき町へ行かせられた。
彼らは、主の恵みと、人の子らへの奇しいわざを主に感謝せよ。
まことに主は渇いたたましいを満ち足らせ、飢えたたましいを良いもので満たされた。
イスラエルの民が荒野で40年間 神の恵みと守り、導きによって生きた記録は現代の荒野で生きる聖徒たちに神がどんなに恵みに富んでおられる方かを見せています。
イスラエルの民は実際厳しい荒野の中で神の助けと守りと恵みを受けました。
今の私たちの環境はそんなに厳しいわけではないですが、霊的にはとても厳しい荒野の中を歩んでいるので、荒野で倒れず御国に入るためには何よりも神の守りと導きの恵みが必要です。
この厳しい荒野で神の臨在と恵みを受けて生きるためには 具体的に何を求めると、主が良いもので満たして下さるでしょうか?
生まれたばかりの乳飲み子のように、純粋な、みことばの乳を慕い求めることです。
イスラエルの民は常に食べ物に文句を言いました。
肉を求めてつぶやきました。
ですから神は『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばで生きる」と言われました。
飢え渇いたからと言って 世が与えるものを受け入れる分別のない者、愚かな者になってはいけないです。
聖徒たちはいつも霊の食べ物、飲み物を求める時に、主は霊のものを与えて満ち足らせて下さいます。
聖い生活を慕い求めることです。
聖徒たちは不義があふれている中で、多くの誘惑を受けながら生活しています。
その中で完全に神のみこころに従って生きることはとても難しいです。
しかし神の宮が自分の中にいる人は、妥協しながら生きることは出来ないです。
神の子どもとして聖なる者になっていかないといけないです。
世的な豊かさを求めるのではなく、心の聖い者になって神の恵みを受ける者にならないといけないです。
みなさんは何を優先に求めているでしょうか?
神が喜ぶ願いをしているでしょうか。
2021.10.17
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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