テーマは「 心に関することば 」です
【箴言23章26節】
わが子よ。あなたの心をわたしに向けよ。あなたの目は、わたしの道を見守れ。
聖書は心の大切さを繰り返して教えています。
心の状態によって人生、人格、行動、ことばが変わります。
心がすべてを支配し、動かします。
これほど心が重要な役割をするので、箴言4章23節でこのように言われています。
『力の限り、見張って、あなたの心を見守れ。いのちの泉はこれからわく。』
心にはいのちの泉があります。
その状態が良いならば、いつも命の水が流れます。
しかし壊れたり、汚染されてあるならば、どうなるでしょうか?
現代人に多い鬱や精神的な病、ストレスはすべて心にある命の泉が壊れているか汚染しているので発生しています。
直すためには心の泉をなおさないといけないです。
心が壊れていく過程で多いのが人間関係です。
人間関係はとても複雑です。
人間関係の中で生じる傷、裏切り、葛藤、妬み、憎しみ、偽りなどで心が病んでいきます。
ですから神は人間関係を良くするために『互いに愛し合いなさい。赦しなさい。』と命じました。
それは心を守るためです。
神との関係でも心ほど重要なものはないです。
神は私たちの心の状態をよく観察していて すべてを知っています。
【マタイの福音書15章8節】
この民は、口先ではわたしを敬うが、その心は、わたしから遠く離れている。
心から敬わないで、口先だけで敬うことこそ 神を侮辱する行為です。
それは神が忌み嫌う偽善者の姿です。
また私たちの心は神の宮になるので、心をよく守らないといけないです。
【第1コリント3章16-17節】
あなたがたは神の神殿であり、神の御霊があなたがたに宿っておられることを知らないのですか。
もし、だれかが神の神殿をこわすなら、神がその人を滅ぼされます。神の神殿は聖なるものだからです。あなたがたがその神殿です。
心をきよく保つことが一番です。
『心の聖い者は幸いです。その人たちは神を見るからです。』
幸せと不幸は心で決まることが多いです。
何よりも私たちの心を神に向け、神を求め、聖霊に満たされるならば、またみことばが心に住んでいるならば、その人は自分の心を守ることが出来ます。
その人からは絶えずいのちの水が流れ、感謝と喜びと平安があります。
2021.10.24
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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からし種の信仰と成長
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