テーマは「 聖書人物の家庭 」です


◎基調聖句 創世記24章67節

◎関連聖句 創世記29:20、Ⅰコリント13:1~8、創世記47:12、創世記50:21、使徒10:2、使徒10:24、ローマ16:3~4、Ⅱテモテ1:5

イサクは、その母サラの天幕にリベカを連れて行き、リベカをめとり、彼女は彼の妻となった。彼は彼女を愛した。イサクは、母のなきあと、慰めを得た。(創世記24:67)

【 要 旨 】

本日は学ぶべき家庭の姿を見てゆく。

まずイサクである。

愛すると言うことは、家庭においても、自分が愛すれば、相手も愛する。


このことは、すごく必要なことである。

今、安らぎが家庭にないことは問題で、これでは何のために結婚したのか考える必要がある。

リベカはイサクとは良い関係で、慰めと愛を得た。


次いでヤコブはラケルのために14年間その父ラバンに奉仕した。

その労苦も、愛していたので数日のようであった。

意地悪な父のため、姉のレアも共にめとらされたが、立派な家庭を作り上げ、ヨセフなど12人の兄弟を育てた。


そのヨセフは、どんな状況に陥っても、黙々と忠実に生きた。

苦しいことが多かったが、神の前に罪を犯さず、父や兄たちの家族70人を養った。

ヨセフは悪に対しても善でもって対処し、神に忠実に仕えた。


ペテロの時代にカイザリヤにコルネリオという人がいた。

彼は敬虔な人で、家族で困っている人たちに接していた。


彼は言行不一致ではなく、まず家族に伝えるという信仰を持っていた。

教会と家庭が異なっていては信用されない。

純粋な信仰を持つテモテは、ロイスとユンケの家庭から始まっている。


神を愛する者となるように子どもたちに信仰教育をすることが望まれる。

2016.5.22
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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