テーマは「 自分の十字架を負って 」です
【ルカの福音書14章26-27節】
「わたしのもとに来て、自分の父、母、妻、子、兄弟、姉妹、そのうえ自分のいのちまでも憎まない者は、わたしの弟子になることができません。
自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしの弟子になることはできません。
イエス・キリストを信じることは、主と共に歩むことです。
主は罪のない方ですが、私たちを罪から贖うために、十字架を負いました。
ですから信じる者は 主の十字架の意味と、十字架によって もたらされた祝福の大きさを知っています。
それを知る者は十字架を嫌がって、そこから逃げることはしません。
主から『自分の十字架を負ってわたしについて来なさい』と言われても、喜んで従います。
十字架を “苦しみ” と考えず、 “いのちと祝福” と思うからです。
主が十字架を負って神に栄光をささげたように、私たちも十字架を負う時に神に栄光をささげることになります。
私たちが十字架を負うことは、すべてを主の栄光のためにすることです。
世の光と塩としての生活が主の栄光を現す生活です。
【第1コリント6章20節】
あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから自分のからだをもって、神の栄光を現しなさい。
自分の十字架は『主のために生きること』です。
主が私たちのために生きたように、私たちも主のために生きることです。
【ローマ14章7-8節】
私たちの中でだれひとりとして、自分のために生きている者はなく、また自分のために死ぬ者もありません。
もし生きるなら、主のために生き、もし死ぬなら、主のために死ぬのです。ですから、生きるにしても、死ぬにしても、私たちは主のものです。
また自分の十字架は、『毎日 自分を十字架につけること』です。
【ガラテヤ5章24節】
キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を、さまざまの情欲や欲望とともに、十字架につけてしまったのです。
自分の十字架を負って主に従うことは、毎日 自分の欲を十字架につけ、自分に与えられた使命を果たしながら、主だけに栄光をささげることです。
日々主の栄光のために生きていますか?
主の恵みがありますように。
2022.1.23
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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八戸ノ里キリスト教会の礼拝メッセージです
からし種の信仰と成長
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