テーマは「 メシヤを見上げる信仰 」です
【使徒の働き3章24節】
また、サムエルをはじめとして、彼に続いて語ったすべての預言者たちも、今の時について宣べました。
昔イスラエルでは預言者・祭司・王になる者は 油注ぎを受け、神の働きをしました。
サムエルは油注ぎを受けて祭司、預言者の働きをしました。
士師としての働きもしました。
多くの預言者がメシヤ預言をしましたが、サムエルは直接的なメシヤ預言はなかったですが、メシヤがダビデの子孫として生まれることを知り、ダビデ王国が立つように大きな役割を果たしました。
はるか先にメシヤが来られることを望みながら、メシアを見上げる信仰で生きました。
その信仰はどのような形で現れたでしょうか。
神が選んだサウル王が神のことばに不従順するので、神は彼を捨てて新しい王を選ぶことにしました。
サムエルの心もとても複雑でした。
サウル王は サムエルが自分から離れないことを望みましたが、サムエルは神が捨てた者と仲良くすることを拒み、彼から離れ、二度と会うことはしませんでした。
神が捨てた者とは妥協せず、自分も(サウル王を)捨てました。
そして神が選んだダビデに油を注ぎ、次の王として立てました。
サウルがまだ王である時に、次の王を立てることはとても危険なことでしたが、メシヤを望む信仰をもってやりました。
またダビデが自分の命を狙うサウル王から逃げて 最初に尋ねたのがサムエルでしたが、サムエルはこの時も自分の身に迫る危険を顧みず、ダビデを迎え入れました。
いのちを懸けて守りました。
ダビデの子孫として来られるメシアを待ち望んだからです。
今の私たちは再臨するイエス様を見上げながら信仰生活をしています。
『主よ、来て下さい』というマラナタ信仰で生きています。
2022.8.14
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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からし種の信仰と成長
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