テーマは「 聖徒が逆戻りしてはならない理由No1 」です


◎基調聖句 ガラテヤ人への手紙 4章8~11節

◎関連聖句 ガラテヤ2:21、エペソ2:8~9、Ⅱテモテ4:3~4、Ⅱコリント4:10

しかし、神を知らなかった当時、あなたがたは本来は神でない神々の奴隷でした。 ところが、今では神を知っているのに、いや、むしろ神に知られているのに、どうしてあの無力、無価値の幼稚な教えに逆戻りして、再び新たにその奴隷になろうとするのですか。 あなたがたは、各種の日と月と季節と年とを守っています。 あなたがたのために私の労したことは、むだだったのではないか、と私はあなたがたのことを案じています。(ガラテヤ4:8~11)

【 要 旨 】

天国へ行けるクリスチャンの数がとても少ないと言われている。


それは、せっかくイエス・キリストの十字架の血により、福音を聞いて信仰に入ったのに、出エジプト記の荒野の途中でつぶやいた人たちのように、再びサタンの奴隷に逆戻りしている人が多いからである。


律法の幼稚な教えの下では罪に戻ることになる。


ガラテヤ2:21では

私は神の恵みを無にしません。もし、義が律法によって得られるとしたら、それこそキリストの死は無意味です。
とパウロは書いている。


私たちは神と共に歩み、恵みと共に生かされているのであり、私たちは恵みの故に救われている。

行いによるのではない。


エペソ4:3~4には

人々が健全な教えに耳を貸そうとはせず、自分の都合の良いことを言ってもらうために、気ままな願いをもって、次々に教師たちを自分たちのために寄せ集め、真理から耳をそむけ、空想話にそれてゆくような時代になったからです。
と記されている。


韓国には大きい教会が沢山ある。

しかし、それらの教会は、この頃は、まことの神を教えないで、この世の成功に歓心を持たせるようにして、大勢集めることだけに熱心で、まことのクリスチャンが求める霊的なこと、終末のことなどの福音を教えることが少ないのは残念であり、情けない。


これは罪であり闇である、このようなことでは逆戻りして以前より悪くなる。

我々は霊的に大人になって、成長すべきである。

世を愛する人々の永遠の命から離れてしまわないように、み言葉をしっかり身につけて、悔い改めたい。

2016.9.4
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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