テーマは「 神を愛する人生 」です


【ヨハネの福音書3章16節】

神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

【第1ヨハネ4章9-11節】

神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたのです。

私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。

愛する者たち。神がこれほどまでに私たちを愛してくださったのなら、私たちもまた互いに愛し合うべきです。


神が愛であることは救われた者ならば分かります。

神のひとり子イエス・キリストの十字架は、神の愛を一番現すものです。


十字架に現れた神の愛は、人が考える甘い愛ではなく、痛み、苦しみを伴う犠牲の愛でした。


愛するひとり子が罪人の代わりに十字架にかかって苦しんでいた時に、父なる神の心には涙が絶えず流れたと思います。



なぜ罪のない聖い父なる神とイエス様が同時にそのような苦しみを受けなければならなかったのかは、罪を犯した人間を見て憎まず 反対に憐れんで救い出そうとしたからです。


暗闇と絶望、のろいと死の中にいる者たちに 神は光と希望、祝福といのちの道を十字架を通して用意して下さいました。


この神の愛と恵みを知っている者が神を信じ、神を愛する者になります。



十字架から流れる神の愛を知らない者が神を愛することは不可能です。

十字架の意味を悟った者が神の恵みを知り、神を愛する者になります。


神がどれほど自分を愛しているかを知っている者は、世を愛することなく、神を愛することを一番の価値観にして生きています。


神より他のものを愛する者は いまだに神の愛を悟っていない者です。



神を愛することは、神のみことばを熱心に学んで、そのことばを守ることです。


神を愛する人は幸せな人生を送ります。

神様と愛し合う関係が幸せをもたらします。


2022.6.5
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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