テーマは「 神はえこひいきしない 」です


【ローマ2章6-11節】

神は、ひとりひとりに、その人の行いに従って報いをお与えになります。

忍耐をもって善を行い、栄光と誉れと不滅のものとを求める者には、永遠のいのちを与え、

党派心を持ち、真理に従わないで不義に従う者には、怒りと憤りを下されるのです。

患難と苦悩とは、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、悪を行うすべての者の上に下り、

栄光と誉れと平和は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、善を行うすべての者の上にあります。

神にはえこひいきなどはないからです。

神を知っていると言う人々の中でも、実際は神を知らない人が多いです。

それは自分が考える神の姿であって、本当の神の姿ではないです。



「主よ、主よ」と言う大勢の者に対して、主は「わたしはあなたがたを全然知らない」と言われました。


自分は知っていると思っていたのに、肝心な主が自分を知らないという とんでもないことが起こります。



自分が描く神ではなく、本当の主の姿を知らないと神への誤解、疑い、不信仰が出てきます。

誤解や疑いは信仰を邪魔するものです。


神はえこひいきしていると誤解しているクリスチャンも多いです。

不公平だと思って心に不満を持っています。



しかし神はそのような方ではないです。


神は気ままに誰かを祝福したり裁いたりする方ではなく、基準があってそれに従って正しく祝福したり、裁いたりします。

その基準が変わったことは一度もありません。



忍耐しながら善を行い、栄光と誉れと不滅のものを求める者には永遠のいのちを、不義に従う者には怒りが下り、悪を行う者には患難と苦悩があります。


神は決してうわべで判断することはしないです。


律法を持っている人は律法に従って、律法を持たない人は良心が裁きの基準になります。

また隠れたことも見て、正しく報いたり裁いたりします。



信じる人は神を正しく知ることが何より大切です。

そうしないと信仰を持つのが難しいです。


人々を通して神を知るのではなく、神のことばで神を知って下さい。


主を知ることを切に求めて下さい。



2020.12.13
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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