テーマは「 予期しない災難 」です


【使徒の働き1章9-11節】

こう言ってから、イエスは彼らが見ている間に上げられ、雲に包まれて、見えなくなられた。

イエスが上って行かれるとき、弟子たちは天を見つめていた。すると、見よ、白い衣を着た人がふたり、彼らのそばに立っていた。

そして、こう言った。「ガリラヤの人たち。なぜ天を見上げて立っているのですか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行かれるのをあなたがたが見たときと同じ有様で、またおいでになります。」

死からよみがえった主にお会い出来たことで弟子たちは大喜びでした。


しかし雲に包まれて天に上っていく姿を見た弟子たちは、今度は心が辛くなったと思います。

会えなくなるからです。


その時に、再び主が来られることが告げられました。

それは弟子たちに大きな希望を与えることばでした。


主の再臨。
必ずあります。


主の再臨は聖徒たちを救うためと世を滅ぼすためです。




主の再臨と前兆




【マタイの福音書24章27-31節】

人の子の来るのは、いなずまが東から出て、西にひらめくように、ちょうどそのように来るのです。

死体のある所には、はげたかが集まります。

だが、これらの日の苦難に続いてすぐに、太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は天から落ち、天の万象は揺り動かされます。

そのとき、人の子のしるしが天に現れます。すると、地上のあらゆる種族は、悲しみながら、人の子が大能と輝かしい栄光を帯びて天の雲に乗って来るのを見るのです。

人の子は大きなラッパの響きとともに、御使いたちを遣わします。すると御使いたちは、天の果てから果てまで、四方からその選びの民を集めます。



再臨の時期




【第1テサロニケ5章2-3節】

主の日が夜中の盗人のように来るということは、あなたがた自身がよく承知しているからです。

人々が「平和だ。安全だ」と言っているそのようなときに、突如として滅びが彼らに襲いかかります。ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むようなもので、それをのがれることは決してできません。



再臨を準備する態度




【第1テサロニケ5章6-8節】

ですから、ほかの人々のように眠っていないで、目をさまして、慎み深くしていましょう。>

眠る者は夜眠り、酔う者は夜酔うからです。

しかし、私たちは昼の者なので、信仰と愛を胸当てとして着け、救いの望みをかぶととしてかぶって、慎み深くしていましょう。

主の再臨の日に、主イエス・キリストにあって救いを得る者になりたいです。


2019.2.24
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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