テーマは「 罪人を捜す主 」です


【創世記3章6-9節】

そこで女が見ると、その木は、まことに食べるのに良く、目に慕わしく、賢くするというその木はいかにも好ましかった。それで女はその実を取って食べ、いっしょにいた夫にも与えたので、夫も食べた。

このようにして、ふたりの目は開かれ、それで彼らは自分たちが裸であることを知った。そこで、彼らは、いちじくの葉をつづり合わせて、自分たちの腰のおおいを作った。

そよ風が吹くころ、彼らは園を歩き回られる神である主の声を聞いた。それで人とその妻は、神である主の御顔を避けて園の木の間に身を隠した。

神である主は、人に呼びかけ、彼に仰せられた。「あなたは、どこにいるのか。」

神が世界と人間を創造した時に、世には罪が存在しませんでした。


しかし最初の人間アダムとエバが、神のことばに背いたことで 罪が世界に入りました。

それから生まれて来るすべての人間はみんな罪人です。



アダムは罪を犯した後に、神から離れて隠れました。

罪を犯すまでは 罪がどういうものか分かりませんでしたが、罪を犯した後に罪が神との関係を壊すものであること、恥であること、罪を犯すと神の前に出られないことを知りました。


その姿を見た神が、罪人を呼びました。

「あなたはどこにいるのか。」


これは神の前に出られない人間を、神が捜して出て来るように招いたことばです。

それに反応してアダムは出て来ました。



罪人は汚れた者であるので、自ら神の前に出ることは出来ません。


しかし、神が呼んだ時は出ることが出来ます。

神が罪人を捜しておられるからです。


神は罪人を捜して、その人に罪を悔い改めるチャンスを与えます。



神は、すべての人が神の怒りを受けて滅ぼされることを願わず、悔い改めて、主を信じ、救われることを願っています。

イエス様も次のように語りました。


【ルカの福音書5章32節】

わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招いて、悔い改めさせるために来たのです。」

主が捜し出した罪人が悔い改めて信じる時に、主は一番喜びます。



「悔い改めなさい」と言うことばは、罪人を招く主の声です。

それに応じる人は魂が救われます。


悔い改めて主に立ち返る人は、救いという素晴らしい祝福を受けます。


2019.2.3
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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