テーマは「 聖なる者になりなさい 」です
【レビ記19章2節】
「イスラエル人の全会衆に告げて言え。あなたがたの神、主であるわたしが聖であるから、あなたがたも聖なる者とならなければならない。
私たちに対する神のみこころは 何よりも私たちが “聖なる者” になることです。
聖徒たちは神に仕える者なので、聖なる者になることを神は要求しておられます。
みことばで繰り返してそのことを語っておられます。
祭司である聖徒は主に仕える者なので、聖なる者にならなければなりません
【レビ記21章8節】
あなたは彼を聖別しなければならない。彼はあなたの神のパンをささげるからである。彼はあなたにとって聖でなければならない。あなたがたを聖別する主、わたしが聖であるから。
汚れたまま主に仕えることは 神を冒涜することであり、神の名を汚すことになります。
罪によって自分を汚してはいけないです。
【レビ記22章2節】
イスラエル人の聖なるものは、わたしのために聖別しなければならない。彼らはわたしの聖なる名を汚してはならない。それは彼らがわたしのために、聖なるものとすべきものである。わたしは主である。
心と生活の中から悪を捨て、きよめなければなりません
外側だけきれいにし、内側が汚いままなら それは偽善者の姿です。
主が忌み嫌う姿です。
【マタイの福音書23章28節】
そのように、おまえたちも外側は人に正しく見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。
【詩篇24編3-5節】
だれが、主の山に登りえようか。だれが、その聖なる所に立ちえようか。
手がきよく、心がきよらかな者。そのたましいをむなしいことに向けず、欺き誓わなかった人。
その人は主から祝福を受け、その救いの神から義を受ける。
神に祝福を受けるためには、まず何を捨てるべきかを考えることです。
汚いものを捨てて、きよめられた器を差し出すならば、主はその器に祝福を入れて下さいます。
罪を悔い改めなければなりません
私たちを汚すのは罪です。
神の御心から離れたすべてが罪になります。
罪のないものは一人もいません。
ですから神はこの言葉を下さいました。
【第1ヨハネ1章9節】
もし、私たちが自分の罪を言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます。
悔い改めるならば主はきよめて下さいます。
きよめられた者として主に仕えることが大切です。
2019.1.6
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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からし種の信仰と成長
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