テーマは「 信仰の人と不信仰の人 」です
◎基調聖句 マタイの福音書 9章18~34節
◎関連聖句 マタイの福音書 9章13節
この人たちが出て行くと、見よ、悪霊につかれて口のきけない人が、みもとに連れて来られた。 悪霊が追い出されると、その人はものを言った。群衆は驚いて、「こんなことは、イスラエルでいまだかつて見たことがない」と言った。 しかし、パリサイ人たちは、「彼は悪霊どものかしらを使って、悪霊どもを追い出しているのだ」と言った。(マタイ9:32~34)
【 要 旨 】
イエスは山上の垂訓のあと、カペナウム、ガリラヤあたりで多くの奇跡やいやしを行った。
そのことがマタイの9章に書かれている。
いやされた人は、その人の信仰によるとイエスは言われた。
しかし彼らは信仰を持っていてイエスの所に来たのではなく、自分の力では、どうしようもない可哀想な人であった。
何不自由のない人は、神の不必要な人々であり、そのような人には神の奇跡は起こらない。
神のみが頼りの人、すなわち持っている物をすべて捧げて、神のみを信じる人には、神の助けがあり、信仰を得て永遠の命に入ることができる。
人生の荒野を通る者は、金と権力には左右されないで、神からの奇跡が体験できる。
これに対して、目の前にイエスがいても信じない人がいる。
律法学者やパリサイ人がその類である。
彼らは自分の思いだけ、すなわち、宗教は信じるが、神は信じていない人たちである。
マタイ9:3には
律法学者たちは心の中で、この人たちは神を汚していると言ったと記されている。
素直になれない人は、不信仰の人になることを如実に示している。
また、パウロもイエスに会うまでは、自分自身の知識を力にしていた。
人間は失敗する動物である。
しかし、それが駄目だとは決まらない。
自分で解決できない時は、まず神の前に出て、助けて下さいと言えばよい。
不信仰を手放さないと、神の恵み、すなわち、成功は覚束ない。
これが真理である。
2017.7.9
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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からし種の信仰と成長
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