テーマは「 最後の晩餐 」です
◎基調聖句 マルコの福音書 14章12~16節、22~25節
◎関連聖句 出エジプト記12章1~14節
そして、その人が入って行く家の主人に、『弟子たちといっしょに過越の食事をする、わたしの客間はどこか、と先生が言っておられる』と言いなさい。 するとその主人が自分で、席が整って用意のできた二階の広間を見せてくれます。そこでわたしたちのために用意をしなさい。」(マルコ14:14~15)
【 要 旨 】
弟子たちは最後の晩餐に気付かなかったが、イエスは用意していることをすべて述べられた。
イエスが言った通り、席が用意できていた。
このことはイエスが神であられることを物語っている。
最後の食事に招かれるのは、弟子たちの特権である。
過ぎ越しの子羊とはイエスご自身のことであるのだから。
旧約の出エジプト記12章1~14節には、神様がモーセとアロンに告げられている。
羊を焼いて食しなさい。
これは過ぎ越しのいけにえであると。
その通りにすると、あなたがたに与える血の災いは、起こらないからと言われた。
そのためのしるしとして、ほふられた羊の血を門柱とかもいの間につければ、あなたの家には災いは起こらないから、永遠のおきてとして、この祝いをしなさいと書いてある。
これが過ぎ越しの祭りである。
しかし民は何度も反逆して、神の言われることに従わなかった。
これが人間の姿である。
しかし、イエス様は、過ぎ越しの子羊となって、私たちの罪を悔い改めさせて下さった。
それが、マルコ14:22~25に書かれているパンとぶどう酒のイエスの私たちへの捧げ物である。
パンとぶどう酒をいただいた者は、イエスの血と命、すなわちイエスの十字架の恵みを知っているのであるから、主の力がみなぎった聖別された者となり、罪のために裁かれことのない神の国へ入ることができる。
この恵みに感謝しなければならない。
2017.4.9
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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からし種の信仰と成長
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