テーマは「 偉大な国とは 」です


◎基調聖句 申命記 4章1~8節

◎関連聖句 ミカ書 6章8節

今、イスラエルよ。あなたがたが行うように私の教えるおきてと定めとを聞きなさい。そうすれば、あなたがたは生き、あなたがたの父祖の神、【主】が、あなたがたに与えようとしておられる地を所有することができる。(申命記4:1)

また、きょう、私があなたがたの前に与えようとしている、このみおしえのすべてのように、正しいおきてと定めとを持っている偉大な国民が、いったい、どこにあるだろう。 (申命記4:8)

【 要 旨 】

アメリカの次期大統領に決まったトランプ氏は、国民のために偉大な国を作るように変えると言っている。


一方、韓国の朴槿恵大統領は弾劾訴追の大規模な抗議にあえいでいる。

新しい方向に変えると試みても、神を意識していないとその成功は覚束ない。


今日のみ言葉は、神様が40年間荒野でモーセに教えたことばで、完璧である。

み言葉通り実行すれば、知恵のある悟りある国と民に導くことができる。


権力者(人間)の言うことを聞いていたのでは、世の中は壊れてしまう。

軍事力に勝っているのが強い国ではない。

人口が多い、資源が豊富だと言っても、必ずしも勝利しない。


ユダヤ人の人口は世界の0.2%である。


しかし、今まで800人のノーベル賞受賞者のうちにユダヤ人は20%もいる。

英知を持っていて、信仰の人となれば、豊かで偉大な国を作ることができる。

み言葉を離れては偉大な国とはならない。


聖書には神の国とその義をまず求めなさい。
そうすれはその他のものはすべて与えられると書かれている。

私たちは神様から特別な愛を吹き込んでもらって、平和の架け橋として、国民の罪と拝金主義に対して、教会でとりなしの祈りをしなければならない。


悪い人は権利のみを主張して、義務は行っていない。

敵対する者に公義はない。


ミカ書6:8には、

人よ。何が良いことなのか。主はあなたに何を求めておられるのか。それは、ただ、公義を行い、誠実を愛し、へりくだって、あなたの神と共に歩むことではないか。
と書かれている。

クリスチャンは、神の言葉を知っているのであるから、人々の意見を家庭から変えて、偉大な国へ導こうではないか。

2016.11.27
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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