テーマは「 私の信仰告白 」です
◎基調聖句 ヤコブの手紙 2章20~26節
◎関連聖句 へブル人への手紙 11章1~34章
人は行いによって義と認められるのであって、信仰だけによるのではないことがわかるでしょう。 同様に、遊女ラハブも、使者たちを招き入れ、別の道から送り出したため、その行いによって義と認められたではありませんか。 たましいを離れたからだが、死んだものであるのと同様に、行いのない信仰は、死んでいるのです。(ヤコブ2:24~26)
【 要 旨 】
自分の1年間の信仰がどうであったか、年末に振り返ってみたい。
それは永遠のいのちのために、神の前で生きて来たか否かを見るためである。
それで、へブル11:1~34には、信仰のあった先達をパウロが紹介しているので、復習する。
まず、ノアである。
洪水の前の人々は神を恐れず、好き勝手に生活していた時に、神の警告を受け入れた唯一の家族であり、彼は神の言葉に従順であった。
エノクも神と共に歩んだ人である。
詳しくは書かれていないが、人生の喜びが神と共にいることであるのを知っていた。
アブラハムも無条件で神の言葉を信じた。
何処へ行くのかさえも知らなくても彼は神に信頼して従った。
自分にはできなくても神は何でもできるという信仰があったからである。
男は性的誘惑に弱く、これに負ける人も多いが、ヨセフは女主人の誘惑に対して、あなたの心を守りなさいという神の声、すなわち信仰により、自分にうち勝つことができた。
この他、ダニエルは毎日3回ひざまずいて神に祈った。
ヨブはサタンが妬むほど全く正しい人であった。
イザヤは迫害されても、神の言葉の真実を伝えた。
パウロは異邦人に伝道するよう神に言われ、迫害されてもそれに従い、彼らを許した。
我々もこの1年を省みて、神の心を正しく汲んで、悔い改めるべきは改め、言うべきは言って、言葉を正しく使って、新しい心で再出発しよう。
2015.12.27
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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