テーマは「 愛と赦しの生活 」です


◎基調聖句 マタイの福音書 18章21~35節

◎関連聖句 コロサイ3:13、マタイ6:12、マタイ6:14-15、エペソ4:32、ルカ6:37、ヤコブ5:9

そこで、主人は彼を呼びつけて言った。『悪いやつだ。おまえがあんなに頼んだからこそ借金全部を赦してやったのだ。 私がおまえをあわれんでやったように、おまえも仲間をあわれんでやるべきではないか。』 こうして、主人は怒って、借金を全部返すまで、彼を獄吏に引き渡した。(マタイ18:32~34)

【 要 旨 】

福音は愛と赦しであるとペテロは理解していた。

ユダヤ人は当時、赦しは3度までと言われていたのに、イエスは7の70倍と言われた。


これは、いつまでも、何回でもという意味であり、判断する権利と限界は我々の判断を越えている。

すなわち神は人間の罪に対して赦すことは、愛に対すると同様に、条件を付けないと言われる。


神は預言者を通して、無条件であなたの罪を赦すと宣言された。

だけど、悔い改めはしなければ、感謝の心は出てこない。

神は赦すべきであると言ったのは、清算をする王の姿を、たとえ話とされた。


聖書の掟は、愛の本当の姿をすべて神に委ねることである。

ヨセフが兄弟たちに奴隷として売られた時のように、すべてのことに神を信じて、最初から兄弟を赦したようにするのが、愛の本当の姿なのである。


コロサイ3:13では

互いに忍び合い、だれかがほかの人に不満を抱くことがあっても、互いに赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたもそうしなさい。
とある。

また、イエスは十字架の上で、我々の模範として赦している。


ルカ6:37でイエスは言っている。

さばいてはいけません。そうすれば、自分もさばかれません。人を罪に定めてはいけません。そうすれば、自分も罪に定められません。
と、この世で平和に過ごし、自由に過ごすためにも、不満は消して、赦しましょう。

そして、神との関係をキチンと整理しましょう。

2015.9.20
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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