テーマは「 何を感謝するのか 」です


◎基調聖句 詩篇 26篇7節

感謝の声を聞こえさせ、あなたの奇しいみわざを余すことなく、語り告げましょう。(詩篇26:7)

【 要 旨 】

恵みの内か、それとも外にいるかを判定するのは、主に感謝するか、しないかが、決定打である。

私たちは小さいことでも、口を開いて感謝の声を常に神に伝えなければ、恵みが入って来ないのである。


ヨブは口を開いて、いつも感謝の祈りを神に捧げていた。


自分は裸で生まれて来たのに、このように恵まれて、本当に感謝であると。

地上にある物はすべて、神から来たものであるから、祝福されている。それで再び裸になっても神に感謝し続けて、更に大きく恵まれた。


一方、イスラエル人はエジプトでの苦役から、神の恵みにより逃れさせていただいたのに、食事のことなどで神に文句を言った。

救いを忘れてつぶやいたので、神は彼らをカナンの地には導き入れなかった。


私たちはサタンの奴隷にされていたが、キリストの十字架の代価により、救い出されたではないか。

それ以来、ずっと感謝し続けているであろうか?


この感謝をせず、喜ばない人は皆、自分の命をなくして死んでしまう。文句を言う人は価値のない物を追い求めているのである。

そのような人たちは、たとえ全世界を手に入れても、救いの恵みがなければ空しい。


私たちはもう一度思い出そう。

どんな悪い条件のもとでも、耳が遠くなっても、365日主が与えてくれなかったことはなかったではないか。

苦難の中でも主の恵みをいつも感謝しよう。

2014.11.23
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

読むと元気になれるブログです!
金ヘス牧師のブログ


教会で美味しい料理を、たくさん食べに来てくださいね!
おふくろの味


毎日、新しいみことばのパンを食べていきましょう☆
今日の「いのちのパン」


八戸ノ里キリスト教会の礼拝メッセージです
からし種の信仰と成長


□■*:;;;:*□■*:;;;:*■□■*:;;;:*□■*:;;;:*■□■*:;;;:*□■*:;;;:*■