テーマは「 パウロがイエスから学んだもの 」です


◎基調聖句 ピリピへの手紙 4章11~13節

◎関連聖句 ガラテヤ2:20、Ⅱコリント1:8~9、 ピリピ2:6~8

私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。 いま私が、この世に生きているのは、私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです。(ガラテヤ2:20)

【 要 旨 】

パウロは信じる者を迫害した者であったのに、ペテロなどの12弟子よりもよく働いて、真理を説いた。

教会を立ち上げたのはパウロである。
パウロは真の神を知りたいという思いが、ことのほか強かったのである。


「私を見た者は父を見たのです。」というキリストの言葉がある。
だから「私を見習う者になりなさい。」とも言われた。

そこでパウロは考えた。
肉体を持った方であるにもかかわらず、あのようになられたのは、父を見たからだと。


それならばキリストとひとつになる方法を学ばなければならない。
もっともっと知りたい思いを知らしめなくてはならないと。


そのようにして、パウロが悟ったのが、ガラテヤ2:20にある言葉、
すなわち、

「いま私が、この世に生きているのは、 私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです。」
という心境である。


イエスは弟子たちの足を洗われた。
これは高慢な人間には出来ないことである。

また、自分を低くするということは、自分を捨てて従順になることである。


パウロがイエスから学んだことは、先ず第一に霊的なもの(神の知恵)、次にいつもイエスを忘れない。それから平安と感謝である。


2014.3.9
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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