テーマは「 身体と各器官のたとえ 」です
◎基調聖句 コリント人への手紙第一 12章12~27節
◎関連聖句 エペソ人への手紙 1章23節
もし、全部がただ一つの器官であったら、からだはいったいどこにあるのでしょう。 しかしこういうわけで、器官は多くありますが、からだは一つなのです。 そこで、目が手に向かって、「私はあなたを必要としない。」と言うことはできないし、頭が足に向かって、「私はあなたを必要としない。」と言うこともできません。
(Ⅰコリント12:19~21)
【 要 旨 】
教会はキリストの身体です。
そのかしらは、もちろんイエス・キリストですから、教会はキリストに属している一つの器官なのです。
私達はキリストの身体の夫々であって、分離できない一つの部分と言えます。
この夫々の部分に、同じ物は一つもありません。
そして、あの物は要らないなどと無視することはできません。
尊い物もそうでない物も差別はありません。
これらの器官を造られた神様は、役に立たない物は何一つ造ってはおられません。
神様は一番ふさわしいように、適材適所にきれいに配置してくれます。
自分の使命を忘れては、自分の身体は動きません。
自分は他人の利益のためにあるということを、見失ってはなりません。
そうしないと、自分を助けてくれる人がいなくなってしまいます。私の使命を知ることです。
そうすると段々と上達して、神様はそれをご覧になって、働き口を段々増やして下さいます。
その恵みを受けることによって、神様に栄光をお返しすることができるのです。
お互いに信徒間で世話をし合うこと。――これは隣人を愛せよということにもつながります。
喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣く。また愛することは、他人の重荷を負うことです。
私達は、夫々に違うから、助けをすることができるのです。これが本当の教会の姿です。
「教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。」(エペソ1:23)
2013.12.8
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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