テーマは「 教会はどのように成長するのか 」です
◎基調聖句 マルコの福音書 4章26~29節
◎関連聖句 Ⅰコリント3:6~7、ゼカリヤ4:6、マルコ4:28、ヨハネ15:1~8
また言われた。「神の国は、人が地に種を蒔くようなもので、 夜は寝て、朝は起き、そうこうしているうちに、種は芽を出して育ちます。どのようにしてか、人は知りません。 地は人手によらず実をならせるもので、初めに苗、次に穂、次に穂の中に実が入ります。 実が熟すると、人はすぐにかまを入れます。収穫の時が来たからです。」(マルコ4:26~29)
【 要 旨 】
教会は地上の神の姿に似ている。
しかし、私たち教会員の一人ひとりは、教会の頭をめざすのではなく、肥料になって、よい実を結ぶために、神様から離れないで、夫々の教会員が役割を果たすことが求められている。
そのような教会が命のある教会で、Ⅰコリント3:6~7でパウロが言っているように、神が成長させて下さる。
また、ゼカリヤ4:6には、御使いはゼカリヤに
これはゼルバベルへの主のことばだ。『権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって。』と万軍の主は仰せられる。と書かれている。
すなわち、聖霊が満たされれば段階を追って成長すると、保証されている。
マルコ4:28では
地は人手によらず実をならせるもので、初めに苗、次に穂、次に穂の中に実がはいります。と書かれている。
神の時が来れば、実は必ず結ぶものである。
今まで迫害があっても、教会はつぶされたことはなかった。
忍耐をすれば必ず実を結ぶ。
北朝鮮でも中国でも、リバイバルの時が待っている。
ヨハネ15:1~8には
わたしはぶどうの木。あなたがたは私を離れては、何もできないと書かれている。
神の力で、この教会によい実がなるように祈り、イエスの内に留まっていれば、イエス様は私たちに良い住まいを用意して下さる。
2018.1.14
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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