すべての事について…感謝❤

シャローム松山教会の礼拝メッセージをまとめました。 たくさんの恵みを受けてください!

2017年11月

感謝の心



テーマは「 感謝の心 」です


◎基調聖句 コロサイ人への手紙 3章17節

◎関連聖句 出エジプト記23:16~17、ヨブ記2:10

あなたがたのすることは、ことばによると行いによるとを問わず、すべて主イエスの名によってなし、主によって父なる神に感謝しなさい。(コロサイ3:17)

【 要 旨 】

今日は収穫感謝礼拝をします。

出エジプト記23:16~17には

あなたが畑に種を蒔いて得た勤労の初穂の刈り入れの祭りと、年の終わりには、あなたの勤労の実を畑から取り入れる収穫祭を行わなければならない。年に三度、男子はみな、あなたの主、主の前に出なければならない。
と記されている。

感謝祭は単なるイベントではなく、心から感謝して、祈る行事であるから、神によって満たされていることを喜ぶ祭りである。

聖書の中でどんな苦しい時でも、いつも感謝にあふれていたのはヨブである。


すべての恵みは神からいただいたので、すべてを失った後でも、災いにも感謝すべきでないかと、神を呪って死になさいと言った妻をさとしている。

どんな時でも神に感謝していれば、信仰を失うことはありえない。


最も重要な感謝は、私のような罪人が救われて、永遠の命をいただいたことである。


この感謝は、天国に直結している私たちが救われたのは、人々が人生に苦しみ、荒野にいるような状態であったのを、いつも共にいて守ってくれる神のお蔭である。


この神の恵み、導きに感謝しなければならない。

このことを喜んでいる人は、どんな時でも、神が問題を解決して下さる。


また、人からも認められて、成功の人生を送ることができる。

息をしていることも、食物を与えられていることも感謝しよう。


すべてのことを感謝することが、神に栄光を捧げることであり、それで、さらに祝福が増し加わることになる。

2017.11.19
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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救いを確認する



テーマは「 救いを確認する 」です


◎基調聖句 エペソ人への手紙 2章1~5節

あなたがたは自分の罪過と罪との中に死んでいた者であって、そのころは、それらの罪の中にあってこの世の流れに従い、空中の権威を持つ支配者として今も不従順の子らの中に働いている霊に従って、歩んでいました。 罪過の中に死んでいたこの私たちをキリストとともに生かし、─あなたがたが救われたのは、ただ恵みによるのです─(エペソ2:1~2、5)

【 要 旨 】

救いを確認することは、以前の状態から比べて、今はどうなったかを検証することである。


すなわちアダムとエバが罪を犯す前と後の状態とは逆の比較になる。


神と霊的に交わらないと、人は死んだ状態になる。

神だけが死人を生き返らせる力を持っているからである。


滅びから命に救出することのできる唯一無二の方である。

ペテロは聖霊によってイエスは生ける神の子であると宣言した(マタイ16:15~17)。


人間は一度死ぬことは確実である。

聖霊の存在を知らない者は、自分の力で生きていると思っているが、それは正しくない。


聖書の言葉は知識(倫理)ではなく、霊の食べものとして、神の慰めを受け、悔い改めて、神と共に生きる糧である。


祈りの中で悔い改めた人は、信仰のある人で、その人は救われた人である。


キリストはご自身をいけにえとして、人の罪を取り除くために、一度目に来られました。

しかし、二度目は彼を待ち望んでいる人々の救いのために来られることになっています(へブル9:26~28)。


イエス・キリストを確信をもってメシアすなわち救い主と言える人は信仰のある人である。

これに反して、イエスに関係なく生きる人は、信仰の無い人である。


神は、全人類が聖霊を通して救われることを願っている。


我々は、この神の愛に救われて、まことのクリスチャンとして生きなければならない。

2017.11.12
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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最善と最悪の人生



テーマは「 最善と最悪の人生 」です


◎基調聖句 コリント人への手紙第一 10章31~33節

こういうわけで、あなたがたは、食べるにも、飲むにも、何をするにも、ただ神の栄光を現すためにしなさい。(Ⅰコリント10:31)

【 要 旨 】

神から良い評価を得るために、私たちは人生をいかに生きるかを最大の関心事としなければなりません。


私たちの手本となるパウロの人生の評価は、イエスを信じて、罪を悔いながら、神に栄光を与えることを目標に生きる人となることが、最善の生き方となるようにしたことでした。


それに反して、イエスに会うまでは、この世ですべて正しいとおもっていた人生は、死んだ人生であったということです。

これは驚くべき心の一新でした。


イエスの差し伸べられた愛で、自分の欲望でしかない生き方を変えることができたのですから。

最悪の人生から最善の人生を、ここで、4段階で考察しておきましょう。


1.最悪な人生

兄弟を憎み、人々を躓かせる。良心が死んでいる人。知識のみ誇る人。


2.悪い人生

悪を知っても、自分の考えを捨てない人。神を知ろうとしないで、見習おうとしない人。


3.良い人生

自分の良心に従って、良く生きようとする人。
善悪の判断はできるが、イエスを知らない人。


4.最善の人生

キリストに倣い、良く生きようとする人。神の前に悔い改める人。


ともかくも、神の救いをないがしろにしないで、最善の人生を送りたいものです。

2017.11.5
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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喜びの生活はできるのか



テーマは「 喜びの生活はできるのか 」です


◎基調聖句 ピリピ人への手紙 4章4節

◎関連聖句 ピリピ1:20~21、2:5、3:8、4:11~13

いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。(ピリピ4:4)

【 要 旨 】

人生は様々なことが起きる。

突然悲しいことが発生しても、私たちは感謝して喜んでいることが出来るだろうか。


パウロはキリストに出会ってから、人生の目的が一瞬にして変わった。

キリストに会って、人生の目的が180度変換されたからである。

いつも喜んで生きるという決心ができた。


ピリピ1:20~21には

私がどういうばあいにも恥じることなく、いつものように今も大胆に語って、生きるにしても、死ぬにしても、私の身によって、キリストのすばらしさが、現わされることを求める私の切なる願いと望みにかなっているのです。私にとっては生きることはキリスト、死ぬこともまた益です。
と告白している。


また、ピリピ2章では

同じ愛の心を持ち、志を一つにし、何事も自己中心や虚栄からではなく、へりくだって互いに人を自分よりすぐれた者と思い、他の人を顧みなさい。これはキリスト・イエスのうちにもみられるものです。
とパウロは言っている。


そしてピリピ3:8では

私の主であるキリスト・イエスを知っていることのすばらしさのゆえに、いっさいのことを損と思っています。私はキリストのためにすべてのものを捨てて、キリストを得ました。
と。


霊的に満たされると、喜びが湧いて来る。

神の御心を追い求めれば、霊的に富む者となり、喜びが増す。


私たちは環境には支配されないで、キリストからのみ学ぶことが肝要である。


イエスは人間の姿となって、我々に生き方を示された。

パウロはそれを学んで喜びに満たされた。彼は私たちのお手本である。

2017.10.29
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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イスラエルと再臨の時期



テーマは「 イスラエルと再臨の時期 」です


◎基調聖句 マタイの福音書 24章32~35節

◎関連聖句 申命7:6~7、創世12:7、13:15、15:7、17:8、 申命28:15、28:36~37、30:4~5、 Ⅱテサロニケ2:3~4、ルカ21:34~36

まことに、あなたがたに告げます。これらのことが全部起こってしまうまでは、この時代は過ぎ去りません。 この天地は滅び去ります。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。(マタイ24:34~35)

【 要 旨 】

マタイ24:32~35に書かれている「いちじくの木のたとえ」はマルコ13:28~31、ルカ21:21~27にも、同じような表現で書かれている。

それほどこれは重要なことなのである。


基調聖句のこれらのこととは、

  • ・御国の福音が全世界に宣べ伝えられる。
  • ・民族や国は敵対して立ち上がる。
  • ・人々が互いに裏切り、憎み合う。
  • ・不法がはびこり、多くの人たちの愛が冷たくなる。
  • ・かつてなかったようなひどい苦難に合う。
  • ・偽キリストや偽預言者が現れて不思議なことをして見せる。
  • ・天の万物が揺り動かされる。
  • ・人の子の遣わした御使いたちが、天の果てから果てまで選びの民を集める。

などのことを指している。


では、なぜイスラエルなのか。

神は創世記でアブラハムにこのイスラエルのカナンの地を子孫までも与えると約束されているからである。

2600年以前からイスラエルの土地であって、パレスチナ人の土地ではなかった。


ただ、イスラエル人が神に逆らったので、一時期追放されていただけである。

イスラエルは小さい国であるが、神に選ばれた国である。


神の地のイスラエルを建国したこと、近世では60日戦争でエルサレム(神の都)を奪還したことは成就したのであるが、神殿建設はまだ始まっていない。


ルカ21:34~36には

あなたがたの心が放蕩などこの世の煩いで沈み込んでいる所に、その日がわなのように突然あなたがたに望むことがないように、よく気をつけなさい。その日は全地の表に住むすべての人に臨むからです。しかし、やがて起ころうとしているこれらすべてのことから逃れ、人の子の前に立つことができるように、いつも油断せずに祈っていなさい。
と書かれている。


要は望みをもって主を待ち、真実の言葉を、目を覚まして聞こうと言うことに尽きる。

2017.10.22
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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