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シャローム松山教会の礼拝メッセージをまとめました。 たくさんの恵みを受けてください!

2015年08月

聖徒が十字架につけたもの



テーマは「 聖徒が十字架につけたもの 」です


◎基調聖句 ガラテヤ人への手紙 2章20節

◎関連聖句 ローマ6:6、ガラテヤ5:24、ガラテヤ6:12-14、 Ⅰペテロ2:24

私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。いま私が肉にあって生きているのは、私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです。(ガラテヤ2:20)

【 要 旨 】

私たちは聖書で生かされているのであるから、聖書をいつも確認する必要がある。

神は、喜ばれないことを言う人を、悔い改めさせるために、厳しく指弾した。


霊的訓練をどれだけ受けても、古い人の姿、すなわち罪は残っている。

神に喜ばれないと自分で気づくのは難しいからである。

自我の強いわがままな自分を、信仰によって大胆に十字架につけるより外はない。


パウロは、以前はプライドを持って、自分が自分を評価していたが、主がキリストに変わった時、以前の私は完全に死んだと告白している。


人はパンのみで生きるのではない。


子供は悪いことは自然に学ぶが、良いことは教えないと出来ないものである。

肉体は神には従えないからである。

私たちの日々の生活は御言葉によらないと神に従う霊的な境地に達しない。


ガラテヤ5:24には、

キリスト・イエスにつく者は、自分の肉をさまざまの情欲や欲望と共に、十字架につけてしまったのです。
と書かれている。


またへブル11:6には

信仰がなければ、神を喜ばせることはできません。
と述べられている。


自分の中にある誘惑を放っておくと罪が増す。
私たちは霊的戦いに勝たねばならない。


ガラテヤ6:12-14には

私たちは主イエス・キリストの十字架以外に誇りとするものが決してあってはなりません。
と戒めている。


また、Ⅰペテロ2:24では

それは私たちが罪を離れ、義のために生きるためです。
と説いている。


罪は私たちを殺すものである。

神の恵みによって、イエス・キリストを前面に押し出し、新しくなった人の姿こそ、毎日御霊の立場に立つ人、神に喜ばれる聖徒の姿である。

2015.8.16
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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弟子として生きることは



テーマは「 弟子として生きることは 」です


◎基調聖句 ヨハネの福音書 13章1~5節

◎関連聖句 ルカ22:24-27、Ⅰコリント15:10、Ⅱコリント12:9-10、 ルカ14:26-27、ルカ14:33

すると、イエスは彼らに言われた。「異邦人の王たちは人々を支配し、また人々の上に権威を持つ者は守護者と呼ばれています。 だが、あなたがたは、それではいけません。あなたがたの間で一番偉い人は一番年の若い者のようになりなさい。また、治める人は仕える人のようでありなさい。(ルカ22:25~26)

【 要 旨 】

弟子たちの足を洗ったイエスは、弟子たちに大切なメッセージを送ったのである。


それは、わたしがあなたたちの足を洗うように、あなたもそうしなさいということであった。

3年間育てた弟子たちに、イエスを離れると、どう生きられるかを見せるためであった。


イエスのように身を低くして、歩みなさいと言われた。

そのことはルカ22:24~27にも示されている。


信仰は聞くことから始まって、実践することで成就される。


イエスが常に身をもって示したのは

すべてのことに感謝して、主と人々に仕えなさい。任されたことに対してないがしろにしてはいけません。欲のままに動くのが教会ではありません
ということである。

これは神と無関係に生きてはならないということでもある。


また、主から学ぶ弟子たちは、その姿勢が大切である。

マルタが主の話だけ聞いていたマリヤを、もてなしの手伝いをするように言って下さいと、主に頼んだ時に、イエスはマリヤはいい方を選んだのですから、それを取り上げてはなりませんと、マルタをたしなめている。

学ぶとき居眠りをしているのはもっての外である。


自分の十字架を背負って自分の財産などを捨てて、多くの魂が導かれるように、あらゆる国の人々を弟子とし、やっぱりあなたはクリスチャンですねと言われる働きをしたい。

2015.8.9
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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弟子としての福音伝道



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◎基調聖句 使徒の働き 8章4~8節

◎関連聖句 ヨハネ3:16、Ⅰコリント15:3、使徒4:19、 使徒2:37~38、コロサイ2:6~7

他方、散らされた人たちは、みことばを宣べながら、巡り歩いた。 ピリポはサマリヤの町に下って行き、人々にキリストを宣べ伝えた。 群衆はピリポの話を聞き、その行っていたしるしを見て、みなそろって、彼の語ることに耳を傾けた。(使徒8:4~6)

【 要 旨 】

弟子に対するイエスの命令は、

  • ①互いに愛し合いなさい。
  • ②全世界に出て行きすべての造られた者に福音を宣べ伝えなさい。

―であった。


福音伝道というのは、神のひとり子であるキリストの福音メッセージが中心であるから、受ける人の信じるか否かは別の問題であり、弟子たちは伝える責任がある。

日本人は多宗教であり、キリスト教は1%以内であるから、このことは理解し難い。


ヨハネ3:16には、

神は実にそのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。
とヨハネは宣言している。


要は神の霊的祝福を伝える方法が、大切なのである。

ピリポの巡行を見るにつけても、私たちは初代教会の福音について、もう一度考えなければならない。


すなわち、伝えたい思いを聖霊に満たされて祈り、伝道の賜物を活かして、エリシャのように働くべきである。


伝道の実を結ぶためには、私たちは他人の話をよく聞いて、聖書の導きを受け入れ、たましいに必要な、永遠に変わらないみことばを期待することから始めよう。

伝道は主の仕事ととらえて働こうではないか。


キリスト教が伝えないため、イスラム教は勢いがある。
これは私たちの脅威である。


神に祈り、福音を伝えると神は助けてくれる。

この時、力を持って伝道することができる。その働きには、知恵と勇気が与えられる。

2015.8.2
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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賜物を受けるためには



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◎基調聖句 コリント人への手紙第一 12章11節

しかし、同一の御霊がこれらすべてのことをなさるのであって、みこころのままに、おのおのにそれぞれの賜物を分け与えてくださるのです。(Ⅰコリント12:11)

【 要 旨 】

聖霊の賜物はお金では買えない。
神からのプレゼントである。


天に昇る前にイエスは、エルサレムを離れないで待ちなさいと言われた。

500人のうち120人の人は、その言葉を信じて祈った。

その人たちには聖霊が下ったのである。



賜物を受けるためには、それが有益であることを信じなければならない。

神は与えて下さる方であり、報いて下さる方である。

私たちは御言葉だけを受けるのではなく、賜物を受けねばならない。
賜物を語らない教会もあるが、それは間違っている。


私は異言の賜物を最初にもらったが、初めは神の与える言葉とは思わなかった。
意味不明の言葉が2時間位とめどなく湧いてきた。

その時これは神が与えてくれたと信じた時、いやしと預言の賜物をいただいた。

神のものは徐々に成長して、正しく使えるようになった。


賜物はなぜ欲しいのかと神は問うた。
熱心な思いで人々を助けたいからと返事すると、神は聞き入れてくれた。


神の栄光のために忠実で一生懸命働いていると言うと、神は求める以上のものを与えて下さった。

神は使命に対して熱心な者に、賜物を正しく使うことを教えてくれた。


手のひらほどの雲を見たエリヤのように、あきらめない者になって祈ると信仰が成長する。


弟子たちが、何で私たちにはできなかったのですかと問うた時、イエスはこの種のものは祈りによらなければ成就しないと言われている。


神は沢山の賜物を用意して下さっている。
賜物を求めて熱心に祈るならば、神と親しくなり、神に従順になり、人格も高揚し、悪霊の追い出しもできるようになる。

2015.7.19
聖日礼拝メッセージ

シャローム松山教会


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