テーマは「 賜物の有益 」です
◎基調聖句 コリント人への手紙第一 12章6~7節
◎関連聖句 Ⅱテモテ2:21、ガラテヤ5:22~23
働きにはいろいろの種類がありますが、神はすべての人の中ですべての働きをなさる同じ神です。 しかし、みなの益となるために、おのおのに御霊の現れが与えられているのです。(Ⅰコリント12:6~7)
【 要 旨 】
以後、3回にわたって賜物についての教えについて語る。
賜物は、自分から働きかけるのではなく、聖霊を通して入って来る神の恵み、霊的祝福である。
この賜物を受けることにより、聖徒の信仰生活は大きく変化し、教会は180°チェンジされる。
奉仕の賜物を受けている人と、そうでない人は根本から異なっている。
教会は私たちの身体である。
一つでも欠けると病気になる。不要なものは何もない。
自分自身が教会の身体の一部になければならない。いつまでも子供の状態で留まっていないで、夫々周りの人たちを助け、賜物を持ってお互いに忠実に働くことにより、教会が変わり、自分が変わる。
そして個人生活が変化し、神に用いられたい、清い者になりたいという自覚の思いが強められる。
ガラテヤ5:22~23には、
御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。と記されている。
賜物を受けると、それを使えば、自分も教会も変えることができる。
使命を持って、賜物を受け取るという自覚は、主に忠実に働き、主に栄光を返すことになる。
2015.7.12
聖日礼拝メッセージ
シャローム松山教会
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からし種の信仰と成長
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